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2023年06月25日

6/24 渓流ルアー アマゴ・イワナを程々に Lesson 37

気温も高くなってきたので今シーズン初のウエットウェーディングです。今回はここしばらく入っていなかったエリアを釣ってみました。

釣り始めたのは8時頃。釣り始めてすぐに1匹目をキャッチ。今日も魚の反応はいいようです。


その後もいいペースで釣れてきます。ただ、前回よりも水量が減っているせいか、浅瀬でのヒットは少な目です。しばらくはもののふ45S(ライムバック)だけを使って釣り上がっていきます。





ルアーがボロボロになってきたところでもののふ45S(テネシー)にチェンジ。




上流に行けば行くほど人は入っていないはずなのに、途中から急に釣れなくなります。アマゴばかりが釣れていたのが、イワナがポツポツ釣れる程度に。


期待していた大物が出そうなポイントでは23cmのアマゴ1匹だけ。



やがて大学生の頃初めてこの川で釣りをした沢に到着。釣り上がって行くと魚はいますが、1投目にしか反応してくれません。チェイスだけで食ってくれないことが続きます。

やがて川はどんどん狭くなり、イワナしかいなさそうな渓相に。ちょっとした落ち込みで25cmのイワナを釣り上げたところで引き返します。



「まだ25匹しか釣っていないからもうちょっとだけ」と別の谷に入ってみます。30匹になったら上がるつもりで釣っていきます。これといった良型は釣れませんでしたが、31匹釣ったところで終了。


あちこち入ってみて今シーズンのこの川の傾向がわかってきました。今年はあと何回来れるかな。

今回活躍したルアーたち: もののふ45S、D-コンパクト45、メテオーラ45、流芯43HW


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Posted by Angler at 14:36Comments(0)渓流

2023年06月22日

6/21 水量の落ち着いた渓でイワナ釣り ~九頭竜川水系~ Lesson 36

梅雨の季節ですが、雨の降らない日が少し続いたので、「程よく水が落ち着いて釣れるんじゃないの」とイワナ釣りに出かけてきました。

現地には8時半頃到着。先行者はなし。川を見下ろすととってもいい感じ。釣れそうです。

川に下りるとまずは堰堤下を狙ってみます。ダートマジックを放り込んでちょんちょんするとすぐにヒット! でもばれてしまいました。その後も次々にバラシ。フックが1個なので掛かりどころが悪いとすぐに外れてしまいます。結局堰堤下では小型を1匹のみ。

さて釣り上がるかと歩き始めるとなんと! 川がありません。ここのところの雨でまた流れが変わり、以前流れていた場所は水たまりが所々にある程度です。またお気に入りのポイントがなくなってしまいました。

広々とした浅い流れにミノーを遠投して誘ってくるとどこからともなくイワナが追いかけてきます。水深は30cmくらい。こういう浅い場所ではシュガーミノー50Sが活躍します。

ぽつぽつと4匹キャッチして、次は水深があって魚が隠れる場所もあるなかなかいいポイント。ただし障害物だらけで難易度は高めです。選んだミノーはエデン50H。1投目、チェイス! しかし食わせようと粘っていたら、手前のかけあがりに根掛かってしまいました。ポイントをつぶしたくないので、姿勢を低くしてそーっと近づいて外します。その位置からショートキャストでもう一度。すると狙い通りヒット! なかなかの手応えです。手前の障害物をかわして一気にゴボウ抜き。「お!尺いったか」という立派な魚です。でも測ってみると29cm。泣き尺です。顔なんかもう尺の貫禄があるんですけどね。


次のポイントは浅くて流れの緩い瀬です。シュガーミノーを遠投してまず1匹。さらに奥に進んで木の下に放り込むとヒット! またしてもナイスサイズです。計測してみると28.5cm。う~ん、あと少し。


ちょこちょこ追加しながら釣り上がり、最初の堰堤下を攻めます。向かって左側の流れの緩い場所でミノーを躍らせるとでかいイワナがチェイス! でも食いません。3、4回追ってきましたが、食わせられず、そうこうしているうちにそいつはどこかへ行ってしまいました。「くそー、もうちょっとだったのに」とそいつが消えていったであろう流れの中を通してみるとヒット! さっきの奴です。「これは尺間違いない」と抜き上げようとしたとき、「あっ」ばれてしまいました。丁寧にネットで掬うべきだったかもしれません。残念。

最初の堰堤までで15匹。程々に釣れました。



しかしその後は苦戦が続きます。釣れないことはありませんが、数も型もいまいちです。お昼頃にようやくジャスト30cmのイワナをキャッチ。尺は30.3cmだから、これも泣き尺かな。


大物を期待した最後の堰堤はレギュラーサイズのみ。下りながら少し追加して合計43匹。


最後に堰堤の下を狙っているときに、上から見るとまるでナマズのように見える大物が3回ほどチェイスしたもののバイトせず。隠れ家に戻っていくと二度と出てきませんでした。

今回活躍したルアーたち: シュガーミノー50S、エデン50H、もののふ45S、もののふ50S、リフレイン50HS、メテオーラ45、メテオーラ52、流芯53HW、バフェット・シンキングディープ55、ダートマジック5g


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Posted by Angler at 16:22Comments(0)渓流

2023年06月08日

6/7 アマゴたちは元気いっぱい ~長良川水系~ Lesson 34

梅雨の晴れ間に渓流へ。今回は最初からアマゴ狙いの予定です。今年まだ入ったことのないエリアを釣ってみました。

釣り始めてすぐに1匹目がヒット! 魚の活性は高そうです。

その後も大場所では必ず数匹のチェイスがあり、時には2匹、3匹と釣れてきます。






どんどん釣り上がって過去に大物が釣れたことがある合流点。ここはチェイスのみでした。

さらに上流へ上がります。右へ行くか左へ行くかちょっと迷いましたが、左へ。しばらく釣り上がりますが、反応が激減です。早めに諦めて合流点まで戻り、今度は右へ釣り上がってみます。ところがこちらも同じ。粘ってもいいことはなさそうなのでいったん車まで戻ります。
時間はまだ十分にあるので前々回の釣行時に調子の良かったエリアを狙ってみます。すると釣れる釣れる。大場所からも水深の浅い瀬からも次々に釣れてきます。











アマゴメインでイワナは2匹だけ。それにカジカが2匹も釣れました。2匹とも口にフッキングしていました。威嚇でアタックしてくるんですかね。



「今日もたくさん釣れてよかったなあ」と釣りを終わろうとしていたとき、「あれっ?」「スマホがない」ベストのサイドポケットに入れておいたスマホがありません。閉めたつもりのチャックが開いています。慌てて来た道を戻ります。と言っても川を釣り上がってきたので、「水中に落としていたら見つからないかも」と焦ります。最後に魚の写真を撮った場所はそう遠くははありません。「その間で見つからなければ諦めるしかないか」と戻っていくと、ありました。「良かった~」

最終釣果は52匹。これくらいたくさん釣れると大型が出なくてもいいかと思っちゃいます。最大は24cmのアマゴでした。今シーズンはよく釣れるのでまた出かけたいと思います。




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Posted by Angler at 13:52Comments(0)渓流

2023年06月05日

6/3 雨で増水した谷へ ~長良川水系~ Lesson 33

ずいぶん雨が降りました。「川はさぞかし水が増えているだろうな」と思いながらいつもの谷へ。今回もベイトタックルを使用します。

しばらく林道を歩き、いつもの場所から釣り始めます。平水より30cmくらい水位が高く、ガンガン流れています。いつものようには狙えません。流れの緩んでいる場所にもののふ45Sを通すとヒット!無事1匹目が釣れてくれました。しかし1匹止まり。いつもなら2匹、3匹と釣れることもあるポイントですが、狙える場所が狭くなっているのが原因でしょう。



その後、どんどん釣り上がっていきますが、流れが速くなりすぎていて狙える場所がほとんどありません。ちょっとした弛みや大場所でぽつりぽつりと追加していきます。アマゴとイワナが半々くらいです。




期待していた大物が出そうな場所もいまいちで、釣れるには釣れますがレギュラーサイズばかりです。




予定していた場所まで釣り上がって釣果はたったの15匹。アマゴは22cmが最大。イワナもたいしたサイズは出ませんでした。



釣り上がるのが早かったので時間はまだあります。小さな沢に入ってみることに。

ところが小さな沢も水量が多すぎて狙う場所が少なく苦戦します。それでも釣れるペースは少し上がってきました。あとはいいサイズが欲しいところです。


するとちょっとした滝の落ち込みをしつこく狙っていると良型のチェイス!ルアーが深いところを通ったときのみ反応しているようなので、流芯53HWにチェンジ。流すコースを工夫して深いところを通しているとヒット!「でかい」と思いましたが、27cm。それでも本日の最大。まあよしとしましょう。


ただその後はいいとこなくちょこっと追加しただけで終了。最終釣果は23匹でした。今シーズン今回の谷は不調なので、次は違うエリアを釣ってみたいと思います。


今回活躍したルアーたち: もののふ45S、メテオーラ45、流芯53HW


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Posted by Angler at 10:58Comments(0)渓流

2023年05月25日

5/24 もののふ45Sでアマゴ爆釣! ~長良川水系~ Lesson 31

今回は久しぶりに渓流ベイトです。普段はスピニングタックルばかりなので、たまには違うタックルで釣るのもいい気分転換になります。狙うのはアマゴ。いつもの川の本流を釣り上がります。いったん上流部まで車を走らせ、先行者がいないことを確認します。

8時半頃釣り開始。川に下りて最初のポイントは程よい流速の瀬。選んだルアーはもののふ45Sです。50Sがイワナ釣りで活躍したのでアマゴ用に買ってみました。4gとそこそこ重さがあるのでベイトタックルでも使いやすいと感じます。

対岸付近に軽くキャストして連続トゥイッチで誘ってくると早速チェイス! 開始から数投目で1匹目がヒット! キャッチしたのは18cmくらいのアマゴです。


その後もほどほどに反応は続き、「これならなんとか30匹くらいは釣れそうだな」というくらいのペースに。





釣っているうちにベイトタックルの扱いにも慣れてきて、小場所も攻略できるようになってきました。さらに大場所では3匹、4匹と釣れることもあり、絶好調に。





途中でルアーをちょこちょことかえてみたりもしましたが、9割くらいの魚はもののふでキャッチ。アマゴ釣りの最強ルアーに認定です。





釣れる魚はほとんどが18cm前後のアマゴ。時折22cmクラスが釣れてきます。最大は24cm。イワナも2匹だけ釣れました。





どんどん釣り上がっていき、日が傾いてくる頃になるとバンバン釣れてきます。あまりに調子よく釣れるので、予定の退渓ポイントに着いた頃にはもう日没。合計釣果は64匹。アマゴ狙いでは初の60匹超えとなりました。

車に戻る頃にはもう真っ暗。車で走り出すとカモシカに遭遇。しばらくして数頭のシカ、さらにノウサギ2匹とナイトサファリ状態です。魚がたくさん釣れて野生動物にも会うことができ、とても楽しい一日でした。

今回活躍したルアーたち: もののふ45S、D-コンパクト45、アレキサンドラ43HW


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Posted by Angler at 17:14Comments(0)渓流