2024年04月27日
4/27 GWに渓流釣り ~長良川水系~ Lesson 23
GWは家でのんびりか行くとしても管理釣り場かなと思っていましたが、フライマンの仲間から渓流に行かないかという誘いがあり、いつもの渓流に出かけることに。
「たぶん先行者いるよね」といいながらのんびりと出発し、現地に着いてみると、「おっ先行者なし」「やった」と釣り始めます。
最初のポイントではドライフライにバシャッと出て仲間が先行。私はルアーです。ルアーに適したポイント、フライに適したポイントで交代しながら釣り上がり、仲間はアマゴメイン、私はイワナメインで釣果を伸ばしていきます。




アマゴは流れの中から、イワナは障害物周りから出てきます。


イワナは一度やる気になれば何度もアタックしてきます。今日はハリにかかってばらしてからでも、もう一度食い直してくるイワナが何匹かいました。
今日の最大魚は泣き尺のイワナ。流れのないポイントでチェイスからヒットまで丸見えの状態で掛けましたが、水面でガバガバっと暴れてばれてしまいました。すぐに「もう一回食え」とキャストするとなんと!また食ってきました。今度はキャッチ成功。
ネットに入れてハリを外そうとしていると仲間がやって来て、「尺はないかなあ」と。私も「ギリないかも」と言いながらサイズを測ります。ジャスト30cm。ほんの少し尺には足りませんでした。

どんどん上流へと釣り上がり、川が二股に分かれたところで仲間と分かれ別々に釣り上がります。私はそこから2匹追加したのみでしたが、仲間はいい釣りができたようでニコニコ顔で戻ってきました。


今回の私の釣果は19匹。仲間も「20匹くらいは釣ったかなあ」と言っていたので、「GWの釣果としては上出来だろう」と山を下りてきました。
帰り道にタラの芽をいくつか採ることができ、天ぷらにして美味しく春の味を楽しむことができました。


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「たぶん先行者いるよね」といいながらのんびりと出発し、現地に着いてみると、「おっ先行者なし」「やった」と釣り始めます。
最初のポイントではドライフライにバシャッと出て仲間が先行。私はルアーです。ルアーに適したポイント、フライに適したポイントで交代しながら釣り上がり、仲間はアマゴメイン、私はイワナメインで釣果を伸ばしていきます。
アマゴは流れの中から、イワナは障害物周りから出てきます。
イワナは一度やる気になれば何度もアタックしてきます。今日はハリにかかってばらしてからでも、もう一度食い直してくるイワナが何匹かいました。
今日の最大魚は泣き尺のイワナ。流れのないポイントでチェイスからヒットまで丸見えの状態で掛けましたが、水面でガバガバっと暴れてばれてしまいました。すぐに「もう一回食え」とキャストするとなんと!また食ってきました。今度はキャッチ成功。
ネットに入れてハリを外そうとしていると仲間がやって来て、「尺はないかなあ」と。私も「ギリないかも」と言いながらサイズを測ります。ジャスト30cm。ほんの少し尺には足りませんでした。
どんどん上流へと釣り上がり、川が二股に分かれたところで仲間と分かれ別々に釣り上がります。私はそこから2匹追加したのみでしたが、仲間はいい釣りができたようでニコニコ顔で戻ってきました。
今回の私の釣果は19匹。仲間も「20匹くらいは釣ったかなあ」と言っていたので、「GWの釣果としては上出来だろう」と山を下りてきました。
帰り道にタラの芽をいくつか採ることができ、天ぷらにして美味しく春の味を楽しむことができました。
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2024年04月11日
4/10 渓流ルアーシーズン開幕 ~長良川水系~ Lesson 20
満開の桜を見ながらいつもの谷へ向かいます。
現地に着くと幸い先行者はなし。のんびりと準備をして歩き始めます。
今回はもしかしたら小さな沢をやるかもしれないので、スピニングタックルを選択。
川に下りるとまずはキャスティングの精度を確認します。今シーズン初渓流ですからね。
あちこちいろいろなところに投げてみます。その結果、キャスティング精度に問題なし。久しぶりの渓流タックルにもすぐに慣れました。
ところが魚の方はまだ本調子ではないようで、いつもならすぐに小ぶりなアマゴが釣れてくるはずなのですが、チェイスはあるもののなかなか釣れません。しかもチェイスしてくる魚が小さい。
しばらくするとそのちびアマゴが釣れました。「さすがにこれはカウントできないな」とリリース。
さらにしばらくして今度はかわいいイワナ。こいつが今シーズンの1匹目。

釣り上がりながら今日の釣りを組み立てていきます。水深の浅い瀬からはほとんど反応がありません。そしてアマゴは小さい上にチェイスしてきてもなかなかヒットにつながりません。そこで基本的にアマゴは対象外。狙うのはイワナ。よってアクションのテンポはスローに。狙うポイントは流れの緩い障害物周り。

作戦変更が効いてようやくまともなサイズのイワナが釣れてきました。

でもいつものペースには遠く及びません。あまりに反応が少ないので、「あそこに入るか」と支流の沢に入っていきます。
すると急に魚のチェイスが増えます。小さな沢なので魚の反応ははっきりと目視できます。ちょこちょことイワナを釣り上げながら核心部へ。
例年尺がらみのいいサイズが釣れる落ち込みを狙うとヒット! 周りは障害物だらけなので一気に抜き上げます。無事キャッチできたのは27cmのイワナでした。

その後もイワナの反応は上々。ポイントごとに必ずと言っていいほどチェイスがあります。

釣り上がって行くにつれだんだんと流れが細くなり、そこかしこに倒れている木の枝が邪魔になります。時には「こんなとこ無理だろ」と思えるようなところにも無理やりルアーをねじ込んで釣っていきます。

ここからもイワナを引きずり出しました。落としてワンアクションですね。







どんどん釣り上がって行くと、お腹がパンパンに膨れたイワナが釣れました。「何食ってるんだろ?」と思っていたら、消化されたカエルと思われるものを吐き出しました。食えるものは何でも食うんですね。

釣果が30匹に達し、もうこれ以上上に魚はいないかなというところで引き返します。
そのまま終了でも良かったのですが、「まだ時間あるな」と本流筋を釣り上がることに。大物狙いです。
大場所だけを叩いてどんどん上流へ向かいます。
尺近い魚を2匹ばらしてしまいショック。
そして一番大物が出そうなポイントに到着。大きな岩の下がえぐれていて水深もありルアーを引く距離もある程度とれる絶好のポイント。手前に横たわっている木の枝が少し邪魔です。
1投目、流れ込み付近を狙いましたが、反応なし。「あれっ?いるよね」ともう1投。でも出てきません。それならと流れの緩い方へ投げてみると、でかいイワナが出てきてヒット! 「35はあるぞ」とドキドキ。ところがそいつは一気に手前に走り、邪魔だと思っていた木の枝の下をくぐってしまいました。それを見て私も大慌て。すぐに近寄って引きずり出そうとしましたが、魚に掛かっていなかったフックが木の枝にフッキングしてしまい、そいつが大暴れしたところでフックが外れてしまいました。呆然。やられちゃいました。ショックです。
なんとか尺イワナをとさらに釣り上がります。ところが期待していた大場所はかなり埋まってしまい残念。そこでは25cmを1匹のみ。

その少し上流にあった2か所の大物ポイントでお仕舞いにしようと上流へ。1か所目で1匹。「さあ最終ポイント」と思ったら埋まっていました。
最終釣果は35匹。歩いた歩数15000歩。疲れました。
活躍したルアーたち: もののふ45S、レイチューンDP45RS、流芯43HW、ボトムノックスイマーⅡ

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現地に着くと幸い先行者はなし。のんびりと準備をして歩き始めます。
今回はもしかしたら小さな沢をやるかもしれないので、スピニングタックルを選択。
川に下りるとまずはキャスティングの精度を確認します。今シーズン初渓流ですからね。
あちこちいろいろなところに投げてみます。その結果、キャスティング精度に問題なし。久しぶりの渓流タックルにもすぐに慣れました。
ところが魚の方はまだ本調子ではないようで、いつもならすぐに小ぶりなアマゴが釣れてくるはずなのですが、チェイスはあるもののなかなか釣れません。しかもチェイスしてくる魚が小さい。
しばらくするとそのちびアマゴが釣れました。「さすがにこれはカウントできないな」とリリース。
さらにしばらくして今度はかわいいイワナ。こいつが今シーズンの1匹目。
釣り上がりながら今日の釣りを組み立てていきます。水深の浅い瀬からはほとんど反応がありません。そしてアマゴは小さい上にチェイスしてきてもなかなかヒットにつながりません。そこで基本的にアマゴは対象外。狙うのはイワナ。よってアクションのテンポはスローに。狙うポイントは流れの緩い障害物周り。
作戦変更が効いてようやくまともなサイズのイワナが釣れてきました。
でもいつものペースには遠く及びません。あまりに反応が少ないので、「あそこに入るか」と支流の沢に入っていきます。
すると急に魚のチェイスが増えます。小さな沢なので魚の反応ははっきりと目視できます。ちょこちょことイワナを釣り上げながら核心部へ。
例年尺がらみのいいサイズが釣れる落ち込みを狙うとヒット! 周りは障害物だらけなので一気に抜き上げます。無事キャッチできたのは27cmのイワナでした。
その後もイワナの反応は上々。ポイントごとに必ずと言っていいほどチェイスがあります。
釣り上がって行くにつれだんだんと流れが細くなり、そこかしこに倒れている木の枝が邪魔になります。時には「こんなとこ無理だろ」と思えるようなところにも無理やりルアーをねじ込んで釣っていきます。
ここからもイワナを引きずり出しました。落としてワンアクションですね。
どんどん釣り上がって行くと、お腹がパンパンに膨れたイワナが釣れました。「何食ってるんだろ?」と思っていたら、消化されたカエルと思われるものを吐き出しました。食えるものは何でも食うんですね。
釣果が30匹に達し、もうこれ以上上に魚はいないかなというところで引き返します。
そのまま終了でも良かったのですが、「まだ時間あるな」と本流筋を釣り上がることに。大物狙いです。
大場所だけを叩いてどんどん上流へ向かいます。
尺近い魚を2匹ばらしてしまいショック。
そして一番大物が出そうなポイントに到着。大きな岩の下がえぐれていて水深もありルアーを引く距離もある程度とれる絶好のポイント。手前に横たわっている木の枝が少し邪魔です。
1投目、流れ込み付近を狙いましたが、反応なし。「あれっ?いるよね」ともう1投。でも出てきません。それならと流れの緩い方へ投げてみると、でかいイワナが出てきてヒット! 「35はあるぞ」とドキドキ。ところがそいつは一気に手前に走り、邪魔だと思っていた木の枝の下をくぐってしまいました。それを見て私も大慌て。すぐに近寄って引きずり出そうとしましたが、魚に掛かっていなかったフックが木の枝にフッキングしてしまい、そいつが大暴れしたところでフックが外れてしまいました。呆然。やられちゃいました。ショックです。
なんとか尺イワナをとさらに釣り上がります。ところが期待していた大場所はかなり埋まってしまい残念。そこでは25cmを1匹のみ。
その少し上流にあった2か所の大物ポイントでお仕舞いにしようと上流へ。1か所目で1匹。「さあ最終ポイント」と思ったら埋まっていました。
最終釣果は35匹。歩いた歩数15000歩。疲れました。
活躍したルアーたち: もののふ45S、レイチューンDP45RS、流芯43HW、ボトムノックスイマーⅡ
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2023年10月31日
10/30 釣り人の習性 =妻籠=
昨日、娘と母を連れて妻籠・馬籠に出かけてきました。
妻籠で蕎麦を食べた後、娘と一緒に店の前の椅子に座って五平餅を食べていると、隣に座っていた老紳士が話しかけてきました。どうやら私と娘の会話から私が渓流釣りを嗜むことに気づいた様子です。
「渓流行かれるんですか?」から始まり、よくある釣り人トークが始まります。名古屋市の隣、春日井市から来ているとのこと。どのあたりをホームグラウンドにしているかなどという話の後、自慢の尺アマゴの写真などを見せてくれました。
奥様は申し訳なさそうに「すみません」と言っていましたが、けっこう楽しい一時でした。
娘は「パパも写真見せてあげればよかったじゃん」と言っていました。そうしたらもっと話が弾んでいたかもしれません。そうする方が良かったのかな?
見せるならこの写真だったな。


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妻籠で蕎麦を食べた後、娘と一緒に店の前の椅子に座って五平餅を食べていると、隣に座っていた老紳士が話しかけてきました。どうやら私と娘の会話から私が渓流釣りを嗜むことに気づいた様子です。
「渓流行かれるんですか?」から始まり、よくある釣り人トークが始まります。名古屋市の隣、春日井市から来ているとのこと。どのあたりをホームグラウンドにしているかなどという話の後、自慢の尺アマゴの写真などを見せてくれました。
奥様は申し訳なさそうに「すみません」と言っていましたが、けっこう楽しい一時でした。
娘は「パパも写真見せてあげればよかったじゃん」と言っていました。そうしたらもっと話が弾んでいたかもしれません。そうする方が良かったのかな?
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2023年07月24日
7/22 夏のアマゴは難しい ~長良川水系~ Lesson 43
今回は暑くなってきたこともあり、最初から早上がりのつもりで釣り上がる区間を決め、釣りの後はのんびり温泉というつもりで出かけてきました。
8時半頃に釣り開始。先発ルアーはよく釣れるという噂のレイチューンDP45RS。まずは軽く投げてどんな泳ぎをするのか確認します。なかなかいい感じです。重さもまずまずでキャストに支障はありません。「さて本番」とらしいところに放り込むとヒット! 釣れちゃいました。やや小ぶりなアマゴです。同じところにもう一度投げてみるとまたヒット! 今度はイワナでした。「すごいぞレイチューン!」


しばらくはレイチューンを投げ続けます。最初のような勢いはありませんが、ポツポツとヒットが続きます。



水深のあるポイントではもののふ45Sも使いながら釣り上がって行きますが、日が高くなるとともにチェイスだけで食わないことが増えてきました。
そして今日の区間で唯一の大物が期待できるポイント。小さな沢が流れ込んでいてその一帯だけイワナがよく釣れます。以前に尺イワナをばらしたことがあり、そいつの住処もわかっています。その住処への1投目。明らかに大きな魚が反応しましたが、食い損ねたようです。「もう一回」と次のキャスト。しかしミスって岩にルアーが当たってしまいました。すると危険を感じたのか、そいつは流れを下り私の目の前を通って下流へ。「うわっ、でかい」「太い」35はありそうです。いつか再チャレンジですね。
その後は苦戦続き。ここぞというポイントでもヒットのないことが続きます。
期待の大場所でヒットなく、そのすぐ上流の小場所へキャスト。すると猛ダッシュでミノーに襲いかかる魚の姿! ヒットしたのはこの日最大のアマゴ。こういうヒットが続くと楽しいんですけどね。


アマゴの反応はどんどん悪くなり、代わってイワナが相手をしてくれます。しかしここはアマゴの渓。アマゴの機嫌が良くないので、予定していた退渓ポイントのずいぶん前で早上がり。最終釣果はアマゴイワナ合わせて17匹でした。



今回活躍したルアーたち: レイチューンDP45RS、もののふ45S

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8時半頃に釣り開始。先発ルアーはよく釣れるという噂のレイチューンDP45RS。まずは軽く投げてどんな泳ぎをするのか確認します。なかなかいい感じです。重さもまずまずでキャストに支障はありません。「さて本番」とらしいところに放り込むとヒット! 釣れちゃいました。やや小ぶりなアマゴです。同じところにもう一度投げてみるとまたヒット! 今度はイワナでした。「すごいぞレイチューン!」
しばらくはレイチューンを投げ続けます。最初のような勢いはありませんが、ポツポツとヒットが続きます。

水深のあるポイントではもののふ45Sも使いながら釣り上がって行きますが、日が高くなるとともにチェイスだけで食わないことが増えてきました。
そして今日の区間で唯一の大物が期待できるポイント。小さな沢が流れ込んでいてその一帯だけイワナがよく釣れます。以前に尺イワナをばらしたことがあり、そいつの住処もわかっています。その住処への1投目。明らかに大きな魚が反応しましたが、食い損ねたようです。「もう一回」と次のキャスト。しかしミスって岩にルアーが当たってしまいました。すると危険を感じたのか、そいつは流れを下り私の目の前を通って下流へ。「うわっ、でかい」「太い」35はありそうです。いつか再チャレンジですね。
その後は苦戦続き。ここぞというポイントでもヒットのないことが続きます。
期待の大場所でヒットなく、そのすぐ上流の小場所へキャスト。すると猛ダッシュでミノーに襲いかかる魚の姿! ヒットしたのはこの日最大のアマゴ。こういうヒットが続くと楽しいんですけどね。
アマゴの反応はどんどん悪くなり、代わってイワナが相手をしてくれます。しかしここはアマゴの渓。アマゴの機嫌が良くないので、予定していた退渓ポイントのずいぶん前で早上がり。最終釣果はアマゴイワナ合わせて17匹でした。
今回活躍したルアーたち: レイチューンDP45RS、もののふ45S
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2023年07月04日
7/3 増水した渓でアマゴ釣り ~長良川水系~ Lesson 39
天気が良くなるようだからとアマゴ釣りに行ってきました。気楽に釣れるエリアを選んだつもりでしたが、けっこう増水していてたいへんでした。
釣り始めたのは8時前。川はガンガン流れていてルアーで攻められる場所はいつもより少な目。けっこう増水しているので、川を渡るのに一苦労。根掛かりを外しに行くのもなかなかたいへん。
しかも最初の1匹をばらしてからなかなか魚の反応がなく。1匹目をキャッチするまでに1時間ほどかかってしまいました。

釣り上がるに連れ、連発してくれるポイントもありだんだん調子が出てきました。



あるポイントではライズを繰り返すアマゴの姿が見えているのに、ミノーに反応したのは1投目だけでその後は無視。「たまにはスピナーでも投げてみるか」と見えている魚にARスピナーを投げてみるとヒット! 久しぶりにスピナーで釣りました。続けてもう1匹。しかしその後は稚魚ばかりがアタックしてくるようになりスピナーでの釣りはお仕舞い。


大場所はいつも通りの釣りができますが、小場所は難易度が上がっています。「流れの向こうの木の下にいそう」と思っても、もし木に引っ掛けたら取りに行けないと思うと慎重になります。それだけに上手くキャストが決まっていい魚が出たときには嬉しさも倍増します。


相変わらず釣れてくるアマゴのサイズは24cmまで。一度だけもう一回り大きそうなアマゴが2匹でチェイスしてきましたが、ヒットに至らず残念。

結局夕方までがんばり、イワナ1匹を含んで37匹。程々に釣れたといったところでしょうか。1匹くらい大きいのが釣れると嬉しいんですが、十分楽しめたのでまあよしとしましょう。
今回活躍したルアーたち: もののふ45S、ARスピナー、リュウキ35

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釣り始めたのは8時前。川はガンガン流れていてルアーで攻められる場所はいつもより少な目。けっこう増水しているので、川を渡るのに一苦労。根掛かりを外しに行くのもなかなかたいへん。
しかも最初の1匹をばらしてからなかなか魚の反応がなく。1匹目をキャッチするまでに1時間ほどかかってしまいました。
釣り上がるに連れ、連発してくれるポイントもありだんだん調子が出てきました。
あるポイントではライズを繰り返すアマゴの姿が見えているのに、ミノーに反応したのは1投目だけでその後は無視。「たまにはスピナーでも投げてみるか」と見えている魚にARスピナーを投げてみるとヒット! 久しぶりにスピナーで釣りました。続けてもう1匹。しかしその後は稚魚ばかりがアタックしてくるようになりスピナーでの釣りはお仕舞い。
大場所はいつも通りの釣りができますが、小場所は難易度が上がっています。「流れの向こうの木の下にいそう」と思っても、もし木に引っ掛けたら取りに行けないと思うと慎重になります。それだけに上手くキャストが決まっていい魚が出たときには嬉しさも倍増します。
相変わらず釣れてくるアマゴのサイズは24cmまで。一度だけもう一回り大きそうなアマゴが2匹でチェイスしてきましたが、ヒットに至らず残念。
結局夕方までがんばり、イワナ1匹を含んで37匹。程々に釣れたといったところでしょうか。1匹くらい大きいのが釣れると嬉しいんですが、十分楽しめたのでまあよしとしましょう。
今回活躍したルアーたち: もののふ45S、ARスピナー、リュウキ35
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