Under the Blue Sky

前回の釣行時、水面への反応がとても良く、トップウォーターで楽しい釣りができたので再び出かけてきました。

平日釣行なので人が少なく、ポイントは選びたい放題です。まずはエンジョイエリアに入ります。前回釣行時は放流魚のドッカンバイトで合わせ切れをしたりしていましたが、今回はラインを以前から使っていた信頼できる物に巻き替えたので、安心して釣りができます。

マイクロスプーンをあれこれローテーションしてある程度釣ったところで、パペットサーフェスを投げてみます。出るには出ますが、「まあ釣れるね」といったところ。３０匹ほど釣ったところで移動します。



あちこち移動しながら釣ってみると、場所によって魚影の濃さが違ったり、スレ具合が違ったりします。結局、前回好調だったエキスパートエリアで釣ることに。

沖の方が反応がいいのでロングキャスト。ほとんどの場合、着水から７秒くらいの間に最初のアタックがあります。それを掛けられれば一番いいのですが、掛けられなかったときにはそこからさらに誘います。チョコチョコと動かしたり、３０ｃｍくらい泳がせて止めたりします。１回のキャストで３回、４回と出てくれるので、それを掛けられるかどうかの勝負です。フックポイントの鋭さが大事なので、頻繁にフックを交換します。




１００匹を超えてからはのんびり釣っていましたが、４時頃前にエンジョイエリアに戻って釣り始めると、魚たちの反応が明らかに違います。ルアーが落ちると水面が騒がしくなり、ボイル状態に。次々に釣れてきます。


やがて「これからエサやりをします」というアナウンス。魚たちはこれを待っていたんですね。ペレットが撒かれると魚たちは狂乱状態。ここでペレットを模した自作のルアーを投げると、我先にと水面に浮かぶルアーに飛びついてきます。呆れるほどの入れ食いが延々と続き、終了時間に。最終釣果は２１８匹。疲れました。





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