2025年01月30日
1/29 強風に苦戦 ~天竜川ルアーフライ専用区~ Lesson 10
またまた天竜川です。前回は放流翌日でたくさん釣れましたが、今回は平日釣行。のんびり釣って「でっかいのが数匹混じってくれればいいなあ」と朝7時過ぎから釣り始めます。
第1プールの最下流と第2プールには鵜の姿が見えます。早朝はたくさんの鵜がニジマスを追い回していたことでしょう。「しばらくは反応してくれないかも」と思いながらも探りを入れていきます。
あれこれやっても反応がないので、フェザージグでボトムを狙ってみます。しばらくがんばっているとヒット!「これがでかい」と必死に耐えますが、走り出したら止まりません。岸際を上流に向かって走っていくのですが、このままでは途中に出っ張っている大岩にラインが擦ってしまいます。というかもう擦ってしまう寸前。ラインテンションをかけたままラインが擦ってしまえばその瞬間にラインブレイクです。それを避けるためにラインをフリーで出し、ネットを脇に抱えて上流へと走ります。幸いフックは外れませんでした。しかし今度は対岸へ向かってダッシュ。もう手に負えません。そしてラインブレイク。ライトタックルで掛けるとこういうこともあります。
リーダーを結び直すと、前回の釣行で良かったパターンを試してみます。ボトム付近を小さめのスプーンでゆっくりと探っているとヒット!小型でしたが、これでボウズはなくなりました。でも続きません。
浅場でライズしている魚の群れを見つけて狙ってみますが、すれすれです。なんとか1匹キャッチしただけ。
そしてこの頃から風がかなり強くなってきます。斜め前方から吹いてくるので、ルアーは飛ばないしラインはふけるしで釣りになりません。しばらくは風向きが変わるか風が弱まることを期待して釣り続けていましたが、そうなる様子がなさそうなので思い切って対岸に移動します。

移動すると風は追い風になり釣りやすくなりました。まずは近くに見えている小型をフェザージグでキャッチ。ときどきライズしていてもっと釣れそうでしたが、やはりかなりすれています。さらに1匹追加するのがやっと。
「少し遠くの魚を狙ってみよう」とプレッソ・フラットミノー4Fを風に乗せてキャストし、ゆっくりと流れを横切らせるとヒット!小型ばかりですがこれで5匹。さらに1匹もうちょっとでかそうなのを掛けましたが、ばれてしまいました。

「そろそろでっかいのが欲しいなあ」とルアーをマイティーペッパー50SPにチェンジ。水がやや濁っているのでカラーはパールアユ。追い風に乗せて大遠投。流れの中をゆっくりとスイングさせてくるとドンッと気持ちいい反転バイト!ついに大型がヒットしました。白銀に輝く元気な魚です。何度もダッシュを繰り返し楽しませてくれました。ジャスト60cm。

フックが1本ダメになったので交換して釣り続けていると、ただ重くなるアタリでまたも大型ヒット!「よし2本目」と思っていたら、水面でガバガバやっているときにラインブレイク。ラインをチェックしてみるとかなり弱っていました。今までPE0.4号ではこういう切れ方をしたことがなかったので油断していました。ショック。
弱っていた部分数mをカットしてリーダーを組み直し釣り再開。ところがもうアタリは出ません。「平日で空いているんだから他の場所も探ってみよう」と下流に移動します。広く探って大型の追加を狙います。
しばらくすると狙い通りに大型ヒット!しかしすぐにばれてしまいました。
次は第1プールの流れ出し。浅いところに岩が点在して根掛かりが多いポイントですが、大物の実績はピカ一です。根掛かりを避けるためにマイティーをサスペンドからフローティングにチェンジ。流れ出しをダウンクロスで狙っていきます。少しずつコースを変えながら狙っているとヒット!ずんぐりむっくりの47cmでした。

やがて風向きが変わります。今度はこちらの岸が逆風です。車は対岸にあるのでどうせ戻らなきゃいけないので、「このタイミングだな」と戻ります。
すると朝ライズしていた場所にまだ魚がいます。ダメ元で狙ってみるとちょっといいサイズがヒット!53cmでした。

夕マヅメは大型の追加を狙ってあちこち探っているとルアーを回収しようと早巻きを始めたところでガツンとヒット、と同時にラインブレイク。「なんで?」
慌ててリーダーを結び直してがんばりましたが、その後は何も起こらず終了。最終釣果は8匹。漁協の監視員さんは「ここ最近ルアーは厳しい」と言っていたので、そんな中ではよくがんばった方だと思います。

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第1プールの最下流と第2プールには鵜の姿が見えます。早朝はたくさんの鵜がニジマスを追い回していたことでしょう。「しばらくは反応してくれないかも」と思いながらも探りを入れていきます。
あれこれやっても反応がないので、フェザージグでボトムを狙ってみます。しばらくがんばっているとヒット!「これがでかい」と必死に耐えますが、走り出したら止まりません。岸際を上流に向かって走っていくのですが、このままでは途中に出っ張っている大岩にラインが擦ってしまいます。というかもう擦ってしまう寸前。ラインテンションをかけたままラインが擦ってしまえばその瞬間にラインブレイクです。それを避けるためにラインをフリーで出し、ネットを脇に抱えて上流へと走ります。幸いフックは外れませんでした。しかし今度は対岸へ向かってダッシュ。もう手に負えません。そしてラインブレイク。ライトタックルで掛けるとこういうこともあります。
リーダーを結び直すと、前回の釣行で良かったパターンを試してみます。ボトム付近を小さめのスプーンでゆっくりと探っているとヒット!小型でしたが、これでボウズはなくなりました。でも続きません。
浅場でライズしている魚の群れを見つけて狙ってみますが、すれすれです。なんとか1匹キャッチしただけ。
そしてこの頃から風がかなり強くなってきます。斜め前方から吹いてくるので、ルアーは飛ばないしラインはふけるしで釣りになりません。しばらくは風向きが変わるか風が弱まることを期待して釣り続けていましたが、そうなる様子がなさそうなので思い切って対岸に移動します。
移動すると風は追い風になり釣りやすくなりました。まずは近くに見えている小型をフェザージグでキャッチ。ときどきライズしていてもっと釣れそうでしたが、やはりかなりすれています。さらに1匹追加するのがやっと。
「少し遠くの魚を狙ってみよう」とプレッソ・フラットミノー4Fを風に乗せてキャストし、ゆっくりと流れを横切らせるとヒット!小型ばかりですがこれで5匹。さらに1匹もうちょっとでかそうなのを掛けましたが、ばれてしまいました。
「そろそろでっかいのが欲しいなあ」とルアーをマイティーペッパー50SPにチェンジ。水がやや濁っているのでカラーはパールアユ。追い風に乗せて大遠投。流れの中をゆっくりとスイングさせてくるとドンッと気持ちいい反転バイト!ついに大型がヒットしました。白銀に輝く元気な魚です。何度もダッシュを繰り返し楽しませてくれました。ジャスト60cm。
フックが1本ダメになったので交換して釣り続けていると、ただ重くなるアタリでまたも大型ヒット!「よし2本目」と思っていたら、水面でガバガバやっているときにラインブレイク。ラインをチェックしてみるとかなり弱っていました。今までPE0.4号ではこういう切れ方をしたことがなかったので油断していました。ショック。
弱っていた部分数mをカットしてリーダーを組み直し釣り再開。ところがもうアタリは出ません。「平日で空いているんだから他の場所も探ってみよう」と下流に移動します。広く探って大型の追加を狙います。
しばらくすると狙い通りに大型ヒット!しかしすぐにばれてしまいました。
次は第1プールの流れ出し。浅いところに岩が点在して根掛かりが多いポイントですが、大物の実績はピカ一です。根掛かりを避けるためにマイティーをサスペンドからフローティングにチェンジ。流れ出しをダウンクロスで狙っていきます。少しずつコースを変えながら狙っているとヒット!ずんぐりむっくりの47cmでした。
やがて風向きが変わります。今度はこちらの岸が逆風です。車は対岸にあるのでどうせ戻らなきゃいけないので、「このタイミングだな」と戻ります。
すると朝ライズしていた場所にまだ魚がいます。ダメ元で狙ってみるとちょっといいサイズがヒット!53cmでした。
夕マヅメは大型の追加を狙ってあちこち探っているとルアーを回収しようと早巻きを始めたところでガツンとヒット、と同時にラインブレイク。「なんで?」
慌ててリーダーを結び直してがんばりましたが、その後は何も起こらず終了。最終釣果は8匹。漁協の監視員さんは「ここ最近ルアーは厳しい」と言っていたので、そんな中ではよくがんばった方だと思います。
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タグ :天竜川ルアーフライ専用区
2025年01月26日
1/25 久しぶりの30匹超え ~天竜川ルアーフライ専用区~ Lesson 9
放流翌日の釣行です。駐車スペースは私が最後の1台でギリギリセーフ。相変わらず真っ暗なうちからたくさんの人が場所取りをしているので、ヘッドライトを点けて川へと下りていきます。なんとか釣り座を確保し、準備をしながら夜が明けるのを待ちます。
明るくなってきたところで釣り開始。最初のうちしばらくはアタリがありませんでしたが、釣り場を見渡すと小型がけっこう釣れています。
なかなかアタリが出ないので実績の高いブリリアント5.5g自塗り放流カラーを投げるとようやくヒット!でも続きません。

しばらくがんばってピュア3.5gのマジックブラックで50弱を追加。

オレ金のSCシャッドを投げてみると足下でドンッとヒット!のたうち回ってフックを外そうとしているのが見えて60はありそうな感じ。ただ足元は岩だらけ。少し強引に寄せようとしてドラグを締めたところでラインブレイク。リーダーが岩に擦れてしまったようです。残念。
その後はスプーンのサイズとカラーをだんだんと落としながら釣っていきます。すると小型のヒットも増えてきて、小型の中にたまに大型が混じるという展開に。


フェザージグを投げてみたときに、コンッとかココンッとアタリが出るだけで掛からないアタリが続くので、「小型がたくさんいるんじゃないか」と1.5gのスプーンを投げてみると連続ヒットになります。小型ばかりかと思っていたら59cmもヒットしてきました。

スプーンへの反応が落ち着いてきたところで、再びフェザージグを試してみます。ボトムでは全く反応がないので中層を引いてみるとヒット!これがなかなかのサイズ。しかもめちゃくちゃ元気に走り回ります。寄せてきてからも足下の岩にラインが擦らないように必死にかわして何とかネットイン。65cmでした。この1匹に満足してその後は気楽に釣りを続けます。

午前中だけで釣果は20匹を超え、まだアタリが続きます。

朝入りたいと思っていた場所が空いたので移動してみます。そこに入れば釣れると思っていたのですが、意外と難しくてたまに釣れる程度。
その後岸近くでライズが続く場所があったので見に行ってみると、たくさんの魚影が見えます。小型メインですが大型もいます。ちょっと前までフライマンが狙っていたので、「相当すれているだろう」と小さめのフェザージグで誘ってみるとヒット!小型をキャッチ。しかし次々にとはいきません。ポツポツ程度。
午後からも10匹以上釣り、釣果は30匹を超えました。「これで夕マヅメにいいことがあれば40も超えるかも」と思っていましたが、夕マヅメは魚の活性が全く上がらずノーヒット。期待外れでした。それでも最終釣果は36匹。ここ最近では一番たくさん釣れました。たまにはたくさん釣れる天竜もいいですね。

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明るくなってきたところで釣り開始。最初のうちしばらくはアタリがありませんでしたが、釣り場を見渡すと小型がけっこう釣れています。
なかなかアタリが出ないので実績の高いブリリアント5.5g自塗り放流カラーを投げるとようやくヒット!でも続きません。
しばらくがんばってピュア3.5gのマジックブラックで50弱を追加。
オレ金のSCシャッドを投げてみると足下でドンッとヒット!のたうち回ってフックを外そうとしているのが見えて60はありそうな感じ。ただ足元は岩だらけ。少し強引に寄せようとしてドラグを締めたところでラインブレイク。リーダーが岩に擦れてしまったようです。残念。
その後はスプーンのサイズとカラーをだんだんと落としながら釣っていきます。すると小型のヒットも増えてきて、小型の中にたまに大型が混じるという展開に。
フェザージグを投げてみたときに、コンッとかココンッとアタリが出るだけで掛からないアタリが続くので、「小型がたくさんいるんじゃないか」と1.5gのスプーンを投げてみると連続ヒットになります。小型ばかりかと思っていたら59cmもヒットしてきました。
スプーンへの反応が落ち着いてきたところで、再びフェザージグを試してみます。ボトムでは全く反応がないので中層を引いてみるとヒット!これがなかなかのサイズ。しかもめちゃくちゃ元気に走り回ります。寄せてきてからも足下の岩にラインが擦らないように必死にかわして何とかネットイン。65cmでした。この1匹に満足してその後は気楽に釣りを続けます。
午前中だけで釣果は20匹を超え、まだアタリが続きます。
朝入りたいと思っていた場所が空いたので移動してみます。そこに入れば釣れると思っていたのですが、意外と難しくてたまに釣れる程度。
その後岸近くでライズが続く場所があったので見に行ってみると、たくさんの魚影が見えます。小型メインですが大型もいます。ちょっと前までフライマンが狙っていたので、「相当すれているだろう」と小さめのフェザージグで誘ってみるとヒット!小型をキャッチ。しかし次々にとはいきません。ポツポツ程度。
午後からも10匹以上釣り、釣果は30匹を超えました。「これで夕マヅメにいいことがあれば40も超えるかも」と思っていましたが、夕マヅメは魚の活性が全く上がらずノーヒット。期待外れでした。それでも最終釣果は36匹。ここ最近では一番たくさん釣れました。たまにはたくさん釣れる天竜もいいですね。
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タグ :天竜川ルアーフライ専用区ニジマス
2025年01月23日
1/22 危うくボウズになるとこだった ~天竜川ルアーフライ専用区~ Lesson 8
朝、釣り場に着いて川を見下ろすと、先行者はなし。川では何十羽かの鵜がお食事の真っ最中。毎朝この調子だろうから小型のマスはほぼ食べられてしまったことでしょう。

川へ下りていくと、岸際の浅瀬にある岩陰からマスが慌てて逃げています。鵜の襲撃の恐怖はしばらく釣り場に残っていました。魚たちはビビりまくってます。渓流釣りで先行者の後を釣り上るくらいの感じで、しばらくは魚の気配がほとんど感じられませんでした。
準備をして釣り始めてから1時間ほどたったところで、初めて魚がライズしました。ところがルアーへの反応は全くなし。足下の見える範囲に魚影は見えません。
フライマンが数人やってきて釣り始めましたが、なかなか難しいよう。それでもそのうちの一人がようやく魚を掛けました。「これからか」と思いましたが、1度フェザージグにチェイスがあっただけ。
お昼を過ぎても苦戦は続きます。たまに足下に魚が見えることもありますが、まったくルアーに反応しません。
日が傾いて川が陰に入ってくるとややライズが増えてきました。魚が浮き気味になっていることを期待してマイティーペッパー50を投げてみるとようやくヒット!まあまあいいサイズです。「やっと釣れたよ~」とヒットしてくれたことに安心して寄せてきます。魚体が見えて「よしよし」と思っていると、まさかのハリ外れ。ショックです。
その後アタリが続くことはなく、「このままじゃボウズになっちゃう」と焦ります。
夕マヅメになると帰っていく人が増え、キャストできる範囲がぐっと広がります。風もあまり吹いていないので釣りやすく、ボウズ逃れの1匹を求めて投げまくります。
そうしていると下流の遠くの方でいい感じのライズ。すぐに投げるとヒット!こいつを無事キャッチしてボウズを逃れることに成功!55cm。

その後下流で釣っていたフライマンが帰っていったので、そこへ移動してさらなる1匹を狙います。マイティペッパーのカラーをクリアアユからゴーストアユにチェンジ。すると数投目でヒット!慎重にやり取りしてネットイン。62cm。写真を撮っているうちに真っ暗になったので終了。

朝から1日がんばって最後の30分で2匹。ボウズにならなくてよかった。

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川へ下りていくと、岸際の浅瀬にある岩陰からマスが慌てて逃げています。鵜の襲撃の恐怖はしばらく釣り場に残っていました。魚たちはビビりまくってます。渓流釣りで先行者の後を釣り上るくらいの感じで、しばらくは魚の気配がほとんど感じられませんでした。
準備をして釣り始めてから1時間ほどたったところで、初めて魚がライズしました。ところがルアーへの反応は全くなし。足下の見える範囲に魚影は見えません。
フライマンが数人やってきて釣り始めましたが、なかなか難しいよう。それでもそのうちの一人がようやく魚を掛けました。「これからか」と思いましたが、1度フェザージグにチェイスがあっただけ。
お昼を過ぎても苦戦は続きます。たまに足下に魚が見えることもありますが、まったくルアーに反応しません。
日が傾いて川が陰に入ってくるとややライズが増えてきました。魚が浮き気味になっていることを期待してマイティーペッパー50を投げてみるとようやくヒット!まあまあいいサイズです。「やっと釣れたよ~」とヒットしてくれたことに安心して寄せてきます。魚体が見えて「よしよし」と思っていると、まさかのハリ外れ。ショックです。
その後アタリが続くことはなく、「このままじゃボウズになっちゃう」と焦ります。
夕マヅメになると帰っていく人が増え、キャストできる範囲がぐっと広がります。風もあまり吹いていないので釣りやすく、ボウズ逃れの1匹を求めて投げまくります。
そうしていると下流の遠くの方でいい感じのライズ。すぐに投げるとヒット!こいつを無事キャッチしてボウズを逃れることに成功!55cm。
その後下流で釣っていたフライマンが帰っていったので、そこへ移動してさらなる1匹を狙います。マイティペッパーのカラーをクリアアユからゴーストアユにチェンジ。すると数投目でヒット!慎重にやり取りしてネットイン。62cm。写真を撮っているうちに真っ暗になったので終了。
朝から1日がんばって最後の30分で2匹。ボウズにならなくてよかった。
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タグ :天竜川ルアーフライ専用区
2025年01月19日
1/18 調子良く釣れる時間帯もあったが… ~大安トラウトレイク~ Lesson 7
休日でものんびりと楽しめる大安トラウトレイク。今回もエサ釣り桟橋からスタート。前回は次々にアタリがあったのですが、今回はとても渋い。1匹だけ釣って第1桟橋へ。

第1桟橋での1投目、いきなりヒット!それからしばらくは次々にアタリが出てあっという間に5匹追加。ここまでは全てフェザージグ。


「このペースなら軽く30匹くらい釣れるかも」と期待しましたが、そうはいきません。それでもその後やや渋くなってはきたものの、がんばっていればアタリが出る状態が続き、午前中は9匹。スプーンの遠投でも釣れました。

ところがさすが大安、一気に厳しくなります。午後はアタリを出せない時間が続き、ようやく当たっても掛け損ねてしまうことが続き、3匹追加するのがやっと。最終釣果は12匹。もう少し釣れてほしいですね。



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第1桟橋での1投目、いきなりヒット!それからしばらくは次々にアタリが出てあっという間に5匹追加。ここまでは全てフェザージグ。
「このペースなら軽く30匹くらい釣れるかも」と期待しましたが、そうはいきません。それでもその後やや渋くなってはきたものの、がんばっていればアタリが出る状態が続き、午前中は9匹。スプーンの遠投でも釣れました。
ところがさすが大安、一気に厳しくなります。午後はアタリを出せない時間が続き、ようやく当たっても掛け損ねてしまうことが続き、3匹追加するのがやっと。最終釣果は12匹。もう少し釣れてほしいですね。
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2025年01月16日
1/15 大型ばかり ~天竜川ルアーフライ専用区~ Lesson 6
今回はやや遅めの到着でしたが、川を見下ろすと釣り人は対岸に一人だけ。平日は空いていていいですね。

今回も水は割とクリアで水中の様子がよくわかります。まずは上流から下流までさらっと探りを入れてみますが、魚の反応は良くありません。たまにやる気のないチェイスがある程度。
もう一度上流に戻ると浅場に大きな魚影が見えます。「狙ってみるか」と食わせ重視でフェザージグを目の前に漂わせます。すると数投目でヒット!そしていきなり大ジャンプ。60は軽くありそうです。足下の岩を避けながらのやり取りはなかなかスリリング。一時はけっこう遠くまで走られて焦りましたが、なんとかキャッチ。「あれっ?」「長い」とメジャーを当ててみると74cm。瘦せてはいるもののいきなり70オーバーが釣れちゃいました。

お昼前にマイティー50SPで59cm。続けてアルフレッド2.7gで61cm。


「調子が出てきたぞ」と思ったところで目の前にフライマンが立ち込んで下流へ向かってラインを流し始めたので、別の場所に移動。何もこんなに空いている日にそんなことしなくてもいいのに。
例のフライマンが移動したところで元の場所に戻り、3時頃にマイティー50Fで54cm。

4時頃にどこかで拾ったクランクを投げてみたら1投目で外道のコイがヒット!62cm。

少し下流に移動して4時半頃にフェザージグで60cm。

夕マヅメにマイティー50Fで66cm。

1日がんばって6匹しか釣れませんでしたが、大型ばかりだったので満足。
ただバラシも何度かあり、そのうちの1匹は対岸まで走られて「これ以上は無理」とドラグを締めて寄せ始めたところでハリ外れ。あれが獲れていたらなあ。

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今回も水は割とクリアで水中の様子がよくわかります。まずは上流から下流までさらっと探りを入れてみますが、魚の反応は良くありません。たまにやる気のないチェイスがある程度。
もう一度上流に戻ると浅場に大きな魚影が見えます。「狙ってみるか」と食わせ重視でフェザージグを目の前に漂わせます。すると数投目でヒット!そしていきなり大ジャンプ。60は軽くありそうです。足下の岩を避けながらのやり取りはなかなかスリリング。一時はけっこう遠くまで走られて焦りましたが、なんとかキャッチ。「あれっ?」「長い」とメジャーを当ててみると74cm。瘦せてはいるもののいきなり70オーバーが釣れちゃいました。
お昼前にマイティー50SPで59cm。続けてアルフレッド2.7gで61cm。
「調子が出てきたぞ」と思ったところで目の前にフライマンが立ち込んで下流へ向かってラインを流し始めたので、別の場所に移動。何もこんなに空いている日にそんなことしなくてもいいのに。
例のフライマンが移動したところで元の場所に戻り、3時頃にマイティー50Fで54cm。
4時頃にどこかで拾ったクランクを投げてみたら1投目で外道のコイがヒット!62cm。
少し下流に移動して4時半頃にフェザージグで60cm。
夕マヅメにマイティー50Fで66cm。
1日がんばって6匹しか釣れませんでしたが、大型ばかりだったので満足。
ただバラシも何度かあり、そのうちの1匹は対岸まで走られて「これ以上は無理」とドラグを締めて寄せ始めたところでハリ外れ。あれが獲れていたらなあ。
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