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2024年12月31日

12/31 釣り納め ~大安トラウトレイク~ Lesson 72

今年最後の釣行。今年72回目の釣りです。

朝はのんびりと出発。到着したのは9時過ぎ。

まずは第1桟橋で仲間と談笑しながら釣り開始。するとなんと1投目でヒット!しかしばれてしまいます。

その後はしばらく苦戦が続きます。大安ではよくあることです。

11時過ぎにようやく1匹目をキャッチ。フェザージグを遠投してボトムから誘い上げた後のフォールでラインが小さく跳ねました。でも続きません。


お昼を食べた後、第2桟橋で釣ってみます。ボトムで小さなアタリがあったので粘っていると、いきなり引っ手繰る強烈なアタリ!まあまあサイズのブラウンでした。大安でブラウンを釣るのは久しぶりです。


その後エサ釣りがプチフィーバーになったタイミングで私にもアタリが続き、ホウライマスとニジマスをキャッチ。



「調子が出てきたぞ」と思っていたら、風がものすごく強く吹き出し、桟橋から振り落とされそうなほどに。雨も降ってきてアタリもなくなったので早めに終了。最終釣果は4匹でした。




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Posted by Angler at 21:50Comments(0)大安トラウトレイク

2024年12月30日

12/30 マイティーペッパー35SPで71cm ~天竜川ルアーフライ専用区~ Lesson 71

朝、タックルを準備してルアーを選ぼうとしたとき、衝撃の事実に気づきます。天竜用のメインのボックスを管釣り用のボックスと間違えてしまい、家に置いてきてしまいました。ということで今回は予備のルアーで釣ることになってしまいました。ショックです。

幸いプラグ類は予備ボックスの中にも使えそうなものがいっぱいあります。まずは信頼と実績のマイティーペッパー50を選択。そして第1投目、少し潜らせてゆっくりと引いてくるとヒット!いきなりでかいやつが食ってきました。しかしドラグが悲鳴を上げてすぐにフックアウト。残念。

そのあとは苦戦続き。浅場のサイトで4連続ラインブレイクといいところなし。「そこへは行っちゃダメ~」というところへ走る魚をまったく止められず、やられたい放題。一番大きい奴はかなり粘って「キャッチできるかも」と期待しましたがダメでした。

9時半頃になってようやくいいサイズをキャッチ。52cm。ルアーはノアJr1.4g。この魚の口にはバーブ付きのフライがついていました。


お昼過ぎ、ちょこちょことライズがあるのでマイティーペッパー35SPで浅いタナを探っていると、巨大な魚が底からふわーっと浮き上がってきてマイティーをくわえました。フッキングはばっちり。でっかいニジマスかと思っていましたが、重いだけでスピードがない。「もしかして」と思ったら予想通りでっかいコイ。マイティーを持っていかれるわけにはいかないので、必死に耐えます。そしてランディング成功。71cmでした。


浅いタナで食いそうな状況は続き、マイティーペッパー50で広く探っているとヒット!50cm。


「フェザージグでも食うかも」とライズに向かって投げてみるとヒット!54cm。


あちこちでライズするのでマイティーペッパー50を遠投して広く探っているとヒット!60cm。


更にでかそうなやつも掛けましたが、潜られてはいけないところで潜られてしまい、「まずい」と思ったらフックアウト。リーダーはボロボロだったので外れてくれて良かったのかもしれません。そのままやり取りを続けてもあの傷だらけのリーダーでは魚の引きに耐えられなかったでしょうから。

夕マヅメはカラシ色のミュー2.8gで50cm。


アタリは他にも結構あったので、うまくやっていれば大型を二桁キャッチすることも可能だったはず。まだまだへ下手くそですね。最終釣果は8匹。我ながら予備ルアーでよくがんばったと思います。


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2024年12月29日

12/28 記録更新! ~天竜川ルアーフライ専用区~ Lesson 70

またまた行ってきました天竜川。放流翌日なので早めに出発し、現地にはまだ真っ暗な6時着。ところがすでに駐車場には車がいっぱい。川を見下ろすとあちこちにヘッドライトの明かりが。「出遅れたな」と思いながら川へと下りていきます。

お目当てのポイントにはすでに先行者。仕方なく隅っこの空いているところに入ります。でも前回の放流翌日釣行のときよりは可能性のあるポイントです。

釣り始めてしばらくはアタリなし。全体を見渡しても時々誰かの竿が曲がる程度。「そのうち順番が回ってくるはず」とがんばります。

全然アタリが出ない中で放流魚に実績抜群のブリリアント・チライ5.5gを投げてみるとヒット!まあまあサイズの55cm。


しかし続きません。小型らしきアタリはちょいちょいあり、たまに釣れてきたりもするのに、大物のアタリが来ません。マイティーペッパー50を投げても釣れてくるのは30cm前後の小型だけ。


「私の目の前のポイントには小型しかいないのかも」と思い始め、「釣れないよりはましか」と「小型でもいいから釣っておこう」と管釣りタックルに持ち替えてレイピア1.4gを投げているとヒット!しかもでかい。「これは慎重に」とがんばります。ドラグが悲鳴を上げ、ドキドキのやり取りが続きます。しかも寄せてきたら足下は岩だらけ。沖で魚の体力を奪ってから寄せてきます。ギリギリのやり取りでしたがなんとかキャッチ。ややスリムな65cmでした。


約1時間後、今度は前回も活躍した中古スプーンにヒット!これが60cm。


さらに1時間後の11時過ぎ。この頃になるとすっかりアタリがなくなり、釣り場全体が釣れない時間に入ったこともあって帰る人もちらほら。そしてついに狙っていたポイントに入ることができました。

前回の釣行で活躍したフェザージグを投げているとヒット!重い!でもスピードがありません。まるでコイのようですが、コイのように走り出したら止まらないということもなく、がんばれば寄ってきます。そしてその魚体が確認できたところでびっくり。バカでかいニジマスです。魚体はボロボロ。すでに誰かに釣られたことがあるようです。コンディションが良ければ、きっと信じられないような素晴らしいファイトをしてくれるのでしょうが、これでは無理ですね。とはいえランディングはけっこうたいへん。でかいですから。メジャーを当ててみると75cm。自己記録を1cm更新です。


しかしその後は苦戦が続きます。せっかく掛けた大型をばらしてしまったり、フック交換を怠って太軸フックにしていなかったら、ガンとアタリがあった瞬間にフックが折れてしまったりと散々。

アタリがなくなったところでポイントを移動してみると、細い流れの中にけっこう魚が出入りしていることに気づきます。フェザージグを投げてみるとチェイスはしますが食いません。「もしかしたらあれが効くかも」とチャートのド派手なフェザーを投げてみると一発でヒット!流れの中に定位していた魚をサイトで食わせたので、そこそこいいサイズだとはわかっていましたが、思った以上にでかい。周りは岩だらけなのでドキドキ。しかもランディングネットを置いてきてしまいました。ネットのところまで戻りながらのやり取りは無理そう。浅瀬に上げて勝負あり。59cmでした。


日が陰ってくるとライズも増えてきて釣れそうな雰囲気に。スプーンを遠投して広く探っているとヒット!でかそうですがこちらに向かって走ってきます。これ以上こっちに来ると岩を避けるためにある程度魚を止めないといけなくなるので、ドラグを少し締めます。するとそのタイミングで魚は大きく頭を振ります。それをこらえようとするとギラっと光る魚体が見えました。「でかっ」と思った瞬間フックアウト。フックを確認すると太軸フックがやや伸びていました。「ドラグを締めずにそのままやり取りをしていたらキャッチできたのではないか」とショック。

「まだいける」とフックを交換して釣り続けているとヒット!これが59cm。


夕マヅメにもう1匹50cmを追加して終了。最終釣果は10匹。大型がよく釣れて楽しい1日でした。


帰り道に釣具店に寄って太軸フック60本パックを取り寄せ注文。フックは大事ですからね。


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2024年12月26日

12/25 ラインブレイク多発 ~岡崎トラウトポンド~ Lesson 69

朝、釣り始めると「あれっ?」アタリがありません。いつもならすぐに1匹目が釣れるのになかなか釣れません。寒くなったからでしょうか。


ちょこっとしか釣れないうちに朝のペレットタイムに。ところが魚たちにいつもの勢いが感じられません。魚が水面まで浮いてくるのに少し時間がかかっています。それでも一度食い出せば、ペレットが水面にたくさん浮いている間はペレットに夢中です。

ペレットパターンで釣りをしていると、でっかいニジマスが水面に魚ているラインをくわえて潜っていきました。ルアーを食ったわけではありませんが、そのままフッキングしてやり取りが始まります。ただ、この魚が強すぎます。桟橋の下に潜ってダッシュするのをまったく止めることができずにラインブレイク。大事に使っていた最後のファイナルアンサーを持っていかれてしまいました。ショック。

ファイナルアンサーの代わりになるかと買っておいた小さいポッパーに交換して釣り続けます。するとまたもや大型がヒット!そして合わせ切れ。PE0.2号が高切れです。天竜川でさんざん大物を相手にしていたので弱っていたのかもしれません。幸いルアーは浮いてきたので、無事回収することができました。

魚が落ち着いてきたところでボトムをメタルバイブで叩いてみます。しかしアタリは少なく爆釣にはなりません。ダートマジックやちびダートラン、ポゴなども不発。


午後のペレットタイムでまた大型がヒット!でも桟橋の下に潜られてしまい再びラインブレイク。ルアーはもう帰ってきませんでした。

魚が落ち着いて池が静けさを取り戻してきた頃、浅場をフェザージグで狙ってみると大型ヒット!するとこいつも桟橋下へ突っ込んでいきます。そしてまたラインブレイク。こんなに切られる日も珍しいです。

夕マヅメはボコボコにライズしているのにほとんどアタリを出せずに終了。最終釣果は26匹と今シーズン最低でした。





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Posted by Angler at 14:34Comments(0)岡崎トラウトポンド

2024年12月24日

12/23 やっぱ天竜はこうでないと ~天竜川ルアーフライ専用区~ Lesson 68

今回は釣り始めてすぐにレイブ3.5gで51cmを釣り上げ、いいスタートを切ることができました。


その後はしばらくアタリが出せずに苦戦しましたが、日が高く昇ってくるとポツポツとライズが見られるようになってきました。「こういうときは地味な小さめのスプーンが効くはず」とレイピア1.4g黒で探っているとアタリが出るように。30cmくらいの小型と40ちょいくらいの中型をキャッチできました。


風が緩んできたタイミングでフェザージグを使ってみると、ボトム近くをリトリーブからのフォールでラインが止まるアタリ!「これはいいサイズ」とがんばってやり取りをし、無事ネットイン。60cm。


同じパターンで次は61cm。


リトリーブ中に引っ手繰っていくアタリで54cm。


ライズしたところに投げてすぐにヒットで60cm。絶好調です。


でも調子に乗っていたら、ラインが走るアタリで合わせ切れ。大型を連発していたのでラインチェックをしっかりしておくべきでした。

「この調子なら二桁は軽いな」と思っていたら13時にダムの放水があるとアナウンスが。

ダムの放水で川は一気に濁り、魚の活性は急低下。そこからは苦戦が続きます。

放水から時間がたち、川の濁りが少し取れてくるとたまにライズするようになってきました。

「ライズするなら釣れるはず」と比較的ライズが起こる頻度が高いポイントに移動します。小型のスプーンには反応してくれなので、フェザージグで浅いタナを引いてくるとヒット!丁寧にやり取りしてネットイン。「ん?」魚の口にルアーがついています。外してみるとバーブ付きのフック。いけませんね。C&R区間はバーブレスフックを使用するルールです。でも実際にはバーブ付きのフックを使用する人がけっこういるみたいで、落ちているフライもバーブがついているものが多くあります。この魚が56cm。



8匹釣って50cm以上の大型が6匹。これくらい釣れてくれると天竜まで来た甲斐があるというもの。天竜川ルアーフライ専用区には70cmどころか80cmなんていう魚もいるそう。いつかチャンスが巡ってこないかなあ。


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