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2024年09月19日

9/18 いいサイズが釣れてくれました ~フィシングパーク高島の泉~ Lesson 47

ここのところ1匹だけ魚を持ち帰るようになりました。いろいろな料理で美味しくいただいています。

今回は3連休でたくさん放流したからなのか、当日の放流はなく連発は少な目でした。



そんな中、程よい大きさの太っていて美味しそうな魚を狙っていきます。



サクラマスは婚姻色が出ていていまいち美味しそうには見えないので、本命はドナルドソンということになりそうです。前回キープした魚は「もう少し太っていてくれたらなあ」という感じでした。できれば丸々と太ったやつをキープしたいところです。



今回も使用するルアーは、オリジナルのフェザージグが中心。狙うポイントや魚の反応に合わせてサイズ・カラー・ウェイトを使い分けます。



いい魚が釣れるたびに、「これは大き過ぎるな」とか「もうちょっと太っていてほしいな」とかケチをつけてリリースしていたら、だんだん釣れなくなってきました。



美味しそうな魚を見つけるたびに狙ってはみるものの、世の中そんなにうまくはいきません。



とうとう魚のさばき場が使える時間が過ぎてしまいました。「今日はキープなしだな」と釣り続けていると、5時過ぎにナイスサイズがヒット! ものすごい勢いで走り回ります。沖に走られると、岩に擦ってラインブレイクの恐れがあります。特に沖で潜られるのはまずいので、思いっきりロッドを立ててやや強引にファイトします。そして無事ネットイン。狙っていた太いドナルドソンです。さばき場が使えないので丸ごと持ち帰ることにしました。


この1匹で十分満足して珍しく終了時間前に終了。最終釣果は66匹でした。


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2024年09月13日

9/11 お持ち帰りぴったりサイズを釣るのは難しい ~フィシングパーク高島の泉~ Lesson 46

前回のエギング釣行で膝を傷めてしまったので、今回はおとなしく管理釣り場でトラウトフィッシングです。

釣り始めたのは8時半。いつもならすぐにアタリが出てポンポンと釣れてくれるのですが、今回はなかなか食ってくれません。

渋いアタリを何とか掛けてぽつりぽつり程度。どこかいい場所はないかとどんどん移動しながら探っていきますが、なかなかいい場所が見つかりません。


「そろそろ持ち帰りサイズ(50㎝1.6㎏)が欲しいなあ」と思っていると、45くらいのドナルドソンをキャッチ。「ちょっと細いかなあ」「もっといい奴が釣れるかも」と迷いながらリリース。写真を撮るのを忘れてました。

同じポイントで釣り続けていると、そこそこ大きい奴らが射程内に増えてきました。ギリギリサイトで狙える距離のボトムでそのうちの1匹がヒット! ファーストランで一気に沖に走ってしまい「これはやばい」と焦りましたが、なんとかキャッチ。いいサイズのドナルドソンですが、「ちょっと大きすぎるかなあ」と計測してもらうと、55cm2kg超。「持ち帰れますが、ちょっと高くなりそうです」ということで、もう少し小さい奴を狙うことにします。


ときどき回遊してくる大物はとりあえず狙ってみます。すると大きな魚体がボトムでゆっくりとフェザーをくわえました。「これはいいサイズ」とがんばってキャッチしたのは大型の雄のブラウン。厳つい顔つきがかっこいいですね。


お昼過ぎになってまた45くらいのドナルドソンをキャッチ。「これをリリースしちゃうともうキープする魚は釣れないかも」とこいつをキープ。


午後になると入れ食いになる時間帯もあり、数が伸びていきます。


時折ちょっといいサイズも混じりながら好調は続きます。ところが調子よく釣れていたフェザーのフックがダメになってしまい、入れ食いカラーがなくなると魚の反応がずいぶん減ってしまいました。カラーってけっこう大事なんですね。


最終釣果は113匹。今回もよく釣れてくれました。


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2024年08月22日

8/21 竿が折れ、イトウが釣れた ~フィシングパーク高島の泉~ Lesson 44

ツクツクボウシが鳴き始めました。そろそろ秋ですね。

朝、釣り始めて2匹キャッチしたところで事件発生。表層を巻いていたフェザーにアタリがあり合わせたところ、フッキングせずに飛んできたルアーがロッドティップを直撃。レイズオルタRZA61L-Tのティップが折れてしまいました。ショック。これでレイズオルタRZA602S-MLMTとブルーカレントⅡ68(大物用)の2本体制になってしまいました。

レイズオルタRZA602S-MLMTでのフェザーはどうかなあと思っていましたが、意外に使えました。今回もフェザー中心でたまに気分転換に違うルアーを投げたりしながら釣っていきます。


第2ポンドでアタリが連発するポイントを見つけ一気に数を伸ばします。キープ用のいい魚も釣れました。お昼過ぎには三桁に到達し、ポイントを移動します。






第1ポンドに移動。ほどほどに釣れますがなかなかいいサイズが出ません。一度ナイスサイズがヒットしたものの、水中でギラっと身をひるがえして逃げていきました。



釣れるペースが落ちてきたところで再び第2ポンドへ。しかし午前中のようなペースでは釣れません。5時過ぎになって人が少なくなってくるとイトウが岸近くに寄ってきます。同じところにしばらく定位しては小さく回って戻ってくるという行動を繰り返しています。少し離れたところから警戒されないように狙っているとヒット!

めちゃくちゃ走られて「もうこれは獲れないな」と諦めかけていましたが、幸い水面直下を泳ぎ回ってくれたおかげでなんとかキャッチ。しかし残念ながらスレ掛かりでした。しかも魚がでかすぎてネットに入りません。イトウを狙うならもっと大きなネットを用意する必要がありそうです。


終了時間まで残り10分を切ったところで第1ポンドへ。そしてもうすぐ終了時間というところで再びイトウが掛かります。今度はしっかり口に掛かっています。必死にやり取りをしていると終了時間を告げる放送が入ります。管理棟の真ん前なので釣りを終えて戻ってきた数人が見守る中無事ネットイン。魚が暴れるとフックはすぐに外れました。ギャラリーの「ダッシュ!」の言葉に促されて魚を管理棟へ。サイズは76cmでした。

最終釣果は140匹。ロッドが折れたのは残念でしたが、いい釣りができました。


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2024年08月08日

8/7 またイトウが釣れた! ~フィシングパーク高島の泉~ Lesson 42

ここしばらく高島の泉に通いながら、ここでよく釣れるカラーやウェイトにこだわってフェザージグを作ってきた結果、最近は思った以上の釣果が出るようになってきました。


基本的には長年大安トラウトレイクで使用していたものと同じで、カラーは水がクリアな高島の泉に合わせてキラキラを少なめにしたものがよく当たっています。


サイズについては、すれた魚には小さくするのが基本的には有効ですが、そうすると近いところしか狙えなくなってしまいます。少し遠くに投げるだけで魚の食いはかなり良くなるので、それなりに遠くまで飛ばせるものがけっこう活躍してくれます。


また、夏は水面近くの表層にいる魚が多く、どうしてもそちらに目が行ってしまいがちですが、ボトムの魚の方が基本的には食いがいいように思います。


ボトムに見える大物をフェザーで誘っていたら別の大物が横からひったくっていってヒットなんてこともありました。


今回もイトウが釣れたのですが、ヒットパターンが前回と全く同じ。魚の後方にルアーが落ちた瞬間魚が反転してヒット。ランディング時に魚がうまくネットに入らず危ない場面もありましたが、なんとかキャッチ。81cmでした。


9時間がんばって最終釣果は151匹。ここのところとても美味しそうな魚がよく釣れるので、たまには持ち帰って食べてみようかなあと考えています。




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2024年08月01日

7/31 イトウが釣れた! ~フィシングパーク高島の泉~ Lesson 41

今回は平日釣行なのであちこち気ままに移動しながら釣っていきました。数釣りは魚影の濃いポイントで、大型狙いは大型が目視できるポイントで。

最初は数釣り。ここのところ試している簡単に作れてよく釣れるフェザーっぽいやつ。前回はボトムバンプで入れ食いでしたが、今回はフォールによく反応します。

たまたま目の前にいた中型も食ってくれました。


足下の魚の反応が悪くなったところで沖目の魚を狙います。少し重めのフェザージグを追い風に乗せて飛ばすと当たる当たる。一時入れ食い状態に。

そこそこ数は釣れたので大物を探していきます。見つけたら大物用のタックルに持ち替えていざ勝負。泳ぎ回っている奴は狙いにくいので、あまり動き回らず定位している奴を狙っていきます。





お昼前くらいに複数のイトウが射程内に見えるポイントを発見。全部で5、6匹います。流れの中にしばらく定位してはどこかへ行きまた帰ってきます。水面がギラギラして多少見にくいですが、十分狙えそうです。

しばらくがんばっているとすれ掛かりでイトウが掛かってしまいました。イトウはすれ掛かりで掛かると制御が難しく、たいていはガンガン走って水中の岩にラインが擦れてラインブレイクしてしまいます。こいつも沖の木の向こうへ向かったときには「終わった」と思いましたが、ドラグを締めて思いっきり引っぱったらなんとか止まってくれました。その後も何度か危ない場面がありましたが、ギリギリのところですべてかわし、最後は釣り場スタッフにランディングしてもらいました。

しばらくすると流れの中に2匹のイトウが並びました。斜め後ろからルアーが魚の目の前に来るようにキャスト。すると2匹のうち1匹が急に反転して食ってきました! 走り回られると厄介なので必死に強烈な引きに耐えて寄せてきます。スタッフの人に「これは自分で掬います」と言ってランディング。80cmでした。

その後は別のポンドで数釣り。表層にたくさんの魚が見えますが、これがなかなか難しい。フェザー以外でけっこう食ってくれたのはスティック。トルネードでも釣れました。


そして今回は今まで釣れそうで釣れなかった魚(カワムツ)が3匹も釣れました。


日が傾き終了時間が迫ってくると、釣り人の数が減って魚の活性も上がってきます。今回も最後の30分くらいは入れ食い状態になり最終釣果は155匹。よく釣れました。





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