ナチュログ管理画面 淡水釣り 淡水釣り 東海 アウトドア&フィッシングナチュラムアウトドア用品お買い得情報

2021年08月14日

8/14 渓流ベイトフィネスタックルで84cmのライギョ Lesson 44

渓流ベイトフィネス始めてみましたが、キャスティングはまだまだ正確さが足りません。思ったところにポンポンと入るようになるまでにはけっこう練習が必要なようです。

雨が続いて釣りに行こうという意欲がそがれますが、キャスティング練習くらいはしておこうかと近所の池へ。

小さなルアーボックスにちょこちょこっとルアーを放り込んで出かけます。

10分で現地着。長靴を履きカッパを着込んで池へ。

「小バスくらいすぐ釣れるだろ」と、まずは浅場の水草周りをメバル用のペンシルベイトで狙ってみますが無反応。

次は小さな流れ込み。覗き込むと2匹の大きな魚が。1匹はコイ。もう1匹はライギョです。

ライギョが食ってくれないかと狙ってみますが無視されます。3投連続で無視された後、そいつはゆっくりと流れ込みの浅場へと移動。水が流れ込むところに入っていきました。そこで立ち位置を変えてそっとキャスト。ぴくっと動かすとロックオン。もうワンアクションで「バフッ」とヒット!

PE0.5号、リーダーはフロロの1.5号。無理はできませんが、障害物さえかわせばなんとかできそうです。

途中ちょっと冷や冷やする場面もありましたが、しばらくがんばって無事キャッチ! 測ってみると84cm。意外にでかくてびっくりです。


その後は30分ほどキャスティング練習をして帰宅。キャスティング練習とはいえ魚が釣れるのは嬉しいものですね。


にほんブログ村 釣りブログ トラウトフィッシングへ
にほんブログ村<  


2021年07月21日

7/20 夏の風物詩「ハス」 Lesson 41

昨年同時期に爆釣したハスを狙って出かけてきました。今回は娘を誘ってドライブ&お気楽フィッシングです。

まずはマキノピックランドを目指します。ランチを楽しんでから釣りへ行くつもりです。

お昼を少し過ぎた頃に到着。まずは「なみ木食堂・ツバメ」でランチタイム。娘は山膳、私は近江牛のじゅんじゅん定食をオーダー。美味しかったです。特に印象に残ったのが、北川景子さんをかわいらしくしたような美人のスタッフさん。素敵でした。

食事が終わるとメタセコイヤの並木を散歩して記念撮影。紅葉のときと違って人が少なく、のんびりできました。

そしていよいよ釣り場へGO! 去年爆釣したポイントへ向かいます。

到着すると、水量は去年より少なめ。魚の姿はたくさん見えますが、去年の魚影には及びません。

最初はフライで狙ってみます。いくら小アユを狙っているフィッシュイーターとはいえ、30cm弱がアベレージサイズ。「もしかしたらドライフライで爆釣するかも」と期待していましたが、フライには全く見向きもしませんでした。

そこで去年爆釣したシュガーミノー50SPのゴーストアユカラーを投げてみます。タックルは先日購入したばかりのベイトフィネスタックル。

「ルアーなら楽勝でしょ」と思っていましたが、渋い。渋すぎる。ほとんど反応してくれません。この時点で娘にも釣らせてやろうという考えを諦めます。

真剣に狙い続けているとようやくヒット! 娘と一緒に喜びます。


その後2匹追加したところで娘が「やってみたい」と言い出します。「釣れないだろうな」と思いつつ、スピニングタックルをセットします。



簡単に釣り方をレクチャーし、一緒に釣っていると、「あっ」バシャバシャ「わーっ」。娘のミノーにヒットしました。が、ばれてしまいました。これで娘のやる気スイッチがオン。「どちらかが釣ったら終わりにしよう」と言っていたのに、私が釣ってもやめず、「あと10投」を3回繰り返し、「釣れそうなんだよね」と言いながら1時間以上粘りました。流石我が娘。最後はライントラブルで終了。簡単に釣れるはずだったハスにこんなに苦戦するとは思いませんでした。


久しぶりのベイトリールでのキャスティングは楽しかったです。スピニングよりも距離の微調整は簡単にできますね。軽いバックラッシュはありましたが、慣れてくるとほぼノートラブル。次回は渓流で使ってみます。

今回活躍したルアーたち: シュガーミノー50SP、ツインクルS45、シルバークリークミノー・ダートカスタム48S、流芯43HW

帰り道は「奥琵琶湖ドライブウェイ」を走り、久しぶりに「つづら尾崎展望台」から琵琶湖を見下ろしました。




にほんブログ村 釣りブログ 東海釣行記へ
にほんブログ村  


Posted by Angler at 10:57Comments(0)その他淡水ルアー

2020年07月17日

7/17 琵琶湖チャレンジ 爆釣! Lesson 45

今回はビワコオオナマズは狙わず、ハスをメインに狙ってきました。

まずは琵琶湖に川が流れ込むポイントへ。

相変わらず稚鮎はいっぱいいます。ミノーを引いていると次々に掛かってきます。しかしハスは姿を見せず。

次は琵琶湖へ流れ込む川を狙ってみます。川べりを散歩しながら様子を見ていると、弱ったアユが流れていきます。「こいつが食われるようじゃないとな」と思っていると、川底から大きな影が浮かび上がりそのアユに食いつきました。「よしっ、やってみよう」とロッドを持って釣り始めます。

何投かするとミノーの後ろに大きなニゴイがついてきました。そしてヒット! サイズがサイズなのでめちゃくちゃよく引きます。60cmくらいでしょうか。岸にずり上げて、さあ写真をと思っていたら逃げていきました。

それでも狙って釣れる感じなので、ちょっと真剣に狙ってみます。するとしばらくしてヒット! これもでかい。慎重にやり取りして無事キャッチ。65cmでした。


その次に掛けたやつはものすごい勢いでダッシュ。止まりません。ずいぶん下流に走られてしまいました。そして寄せてくる途中で「そこには行かないで~」というところへ。ブッシュに擦れてPE0.4号がブレイク。

その後はちょっと小さいのが掛かると「よしよし」という感じに。足場があまり良くないので、でかいのはランディングがたいへんです。



5匹釣ったところでアタリが止まったので移動します。

次は前回ハスのチェイスがあった湖西の河口周辺。がんばって探ってみましたが、反応なし。


次はハスが遡上していそうな川へ。そこでついに見つけましたハスの大群。

最初3匹連続でばらしてしまいましたが、1匹目は32cmのビッグワン。ヒットルアーはシュガーミノー50SP。ゴーストアユカラーです。


その後は絶好調。魚がいる場所は水面を見ていればわかります。コツをつかんでからは次々にヒットヒット!アベレージは30cm弱といったところです。


最初は7フィート2インチのライトアクションのロッドを使っていましたが、たくさん釣れることが分かったので、渓流タックルにチェンジ。尺物の引きを楽しみます。


ヒットするとドラグが鳴ります。楽しい~!渓流用のミノーならだいたいどれでも食ってきます。特によく釣れたのは、シュガーミノーとシルバークリークミノー・ダートカスタム。トゥイッチングはせずに棒引きで大丈夫みたいです。

夕方まで釣りまくり、カウントしていませんが50匹くらいは釣ったでしょうか。


最後に31cmをキャッチして終了。いい一日でした。


にほんブログ村 釣りブログ 東海釣行記へ
にほんブログ村  


Posted by Angler at 23:13Comments(0)その他淡水ルアー

2020年07月07日

7/7 琵琶湖チャレンジ Lesson 44

今年の梅雨はよく降りますね。これだけ降れば湖が濁って昼間でもビワコオオナマズが釣れるんじゃないかと思い出かけてきました。

釣り場に到着すると、予想通りというか予想以上に濁っています。

早速、ウェーダーを履くと、シーバスロッドに中型スピニングリールをセットして釣り開始です。

ルアーはサクラマス用の20g前後のスプーンや1オンスのタスマニアンデビル、バイブレーションも使いました。

歩き回ってあちこち探った結果、外道でバスが数匹釣れただけでした。ナマズのアタリはなし。


その後は稚鮎を狙うハスでも釣れないかなとポイントを探して回りましたが、アユカラーのミノーに次々に稚鮎が引っ掛かってきただけでした。うまくいかないものですね。


にほんブログ村 釣りブログ 東海釣行記へ
にほんブログ村  


Posted by Angler at 23:49Comments(0)その他淡水ルアー

2019年06月13日

6/13 超大物ヒット! Lesson 42

今日の午前、ようやく車が戻ってきました。

車がなくて釣りに行けず、退屈していたときにミノーのリップを修理したので、スイムテストをしに近所の池へ。


一通り修理したミノーを泳がせて調整が終わると、小バスでも釣ってやろうとあれこれ投げてみます。

真夏なら岸際に小バスたちの姿が見えるはずですが、まったく見当たりません。見えるのは5cm程度の釣りの対象にはならない稚魚ばかり。

フライマンがいたので声をかけてみると、大物を逃したとのこと。

岸際狙いのマイクロペンシルを諦め、メバル用のワームで少し深めのところを探っているとヒット!ドラグが唸りを上げ、瞬く間にラインが引き出されていきます。渓流用タックルなので無理はできません。10m、20m、30m...止まりません。ラインがなくなることを恐れてドラグを締めます。するとようやく止まりました。

まあこの時点で魚の正体はもうわかっています。この圧倒的な重さとパワーは間違いなくコイです。

30分ほどかけてなんとか見えるところまで寄せてきました。70cmは軽くありそうです。

そこからさらに10分ほどかかって「そろそろランディングできそうかな」と思ったところで「あっ!」ばれてしまいました。

ずいぶん時間をかけたのでランディングできなかったのは残念。でもネットも何もなかったから、いざランディングとなったらたいへんだったんでしょうね。


にほんブログ村 釣りブログ 東海釣行記へ
にほんブログ村  


Posted by Angler at 22:07Comments(0)その他淡水ルアー