2023年08月14日
8/14 フックが折れた ~近所の池~ Lesson 44
今日は平谷湖フィッシングスポットに行くつもりで準備もしてあり、ちゃんと起きたのになんとなく気が乗らなくて行くのをやめてしまいました。
もうずいぶん長いこと釣りに行っていません。そこでちょっとだけルアーを投げておこうと近所の池へ。釣れそうなのは小バスです。もしかしたら手乗りライギョが釣れるかもしれません。過去にはでっかいライギョが釣れたこともあります。
タックルは渓流タックル。ルアーはメバリング用のトップとワーム。
釣り始めるとすぐにマイクロペンシルにアタック!しかしフッキングせず。
その後は「こいつらは小さすぎるでしょ」という小バスやブルーギルがチェイスするだけ。
足場のいいとこだけで釣りをしていたので、すぐに今日は望みがなさそうなことがわかり、諦めモードで車に戻りながら魚を探します。
すると「こいつは釣れそう」と思える一回り大きなバスを発見!1投目、食ったけどフッキングせず。「まだ食いそう」とワームをボトムでステイさせちょこちょこと動かすとじっと見ていたそいつがスパっと吸い込みました。フッキングもバッチリ。「おっ、意外に引くな」と思っていると、「あっ」ばれてしまいました。残念。
確認するとメバル用のファインフックのジグヘッドのフックが折れていました。「まさかあんな小さなバスにフックを折られるとは。」ちょっとドラグを締めすぎていましたかね。管釣りのトラウトでもPEラインを使っているとフックが折れることがあります。ドラグ設定はタックルの一番弱いところに合わせないといけませんね。


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もうずいぶん長いこと釣りに行っていません。そこでちょっとだけルアーを投げておこうと近所の池へ。釣れそうなのは小バスです。もしかしたら手乗りライギョが釣れるかもしれません。過去にはでっかいライギョが釣れたこともあります。
タックルは渓流タックル。ルアーはメバリング用のトップとワーム。
釣り始めるとすぐにマイクロペンシルにアタック!しかしフッキングせず。
その後は「こいつらは小さすぎるでしょ」という小バスやブルーギルがチェイスするだけ。
足場のいいとこだけで釣りをしていたので、すぐに今日は望みがなさそうなことがわかり、諦めモードで車に戻りながら魚を探します。
すると「こいつは釣れそう」と思える一回り大きなバスを発見!1投目、食ったけどフッキングせず。「まだ食いそう」とワームをボトムでステイさせちょこちょこと動かすとじっと見ていたそいつがスパっと吸い込みました。フッキングもバッチリ。「おっ、意外に引くな」と思っていると、「あっ」ばれてしまいました。残念。
確認するとメバル用のファインフックのジグヘッドのフックが折れていました。「まさかあんな小さなバスにフックを折られるとは。」ちょっとドラグを締めすぎていましたかね。管釣りのトラウトでもPEラインを使っているとフックが折れることがあります。ドラグ設定はタックルの一番弱いところに合わせないといけませんね。
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2023年07月16日
7/15 夏の風物詩「ハス」 ~琵琶湖流入河川~ Lesson 42
夏になると一度は顔を見ておきたい魚「ハス」を釣りに行ってきました。
名古屋をのんびりと出発し、渋滞につかまったこともあって釣りを始めたのは11時頃。お目当てのポイントには既に人が入っていたので、空いているところでスタート。相変わらず魚はたくさんいます。
ところが、なかなか1匹目が釣れません。ちょこちょこと移動しながら釣りを続け、ようやく1匹目をキャッチ。メスのハスです。

小さなポイントのブッシュ際にたくさんのハスが群れていたので、フリップキャストでブッシュギリギリのところに落とすと最初のアクションでヒット! なかなかの良型です。浅瀬まで引っ張っていき無事キャッチ。メジャーを当ててみると32cm。


その後も順調に釣れます。シルバークリークミノー・ダートカスタム48Sが大活躍。ところが魚を掛けたときにラインブレイクしてしまいロスト。ラインチェックを怠ったせいです。


ある程度ハスは釣ったので、強烈な引きで楽しませてくれるニゴイを探します。以前ニゴイが連発したポイントを見に行きましたが、川の流れが変わっていてニゴイの姿が見えません。
ハスばかり14匹釣ったところで車に戻り小移動。
次に入ったポイントは長い瀬。あちこちでハスがはしゃいでいるのが見えます。流すコースを少しずつ変えながら狙っていくとなかなかいいペースで釣れてくれます。アクションはショートジャークの連続。D-コンパクト45がいい仕事をしてくれました。



車に戻ったときにカウンターを忘れてしまったので正確な数はわかりませんが、トータルで40匹くらいは釣ったと思います。
琵琶湖でも竿を出すつもりでしたが、暑さでばててしまい終了。今年もハスに会うことができて満足です。
今回活躍したルアー: シルバークリークミノー・ダートカスタム48S、流芯43HW、D-コンパクト45

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名古屋をのんびりと出発し、渋滞につかまったこともあって釣りを始めたのは11時頃。お目当てのポイントには既に人が入っていたので、空いているところでスタート。相変わらず魚はたくさんいます。
ところが、なかなか1匹目が釣れません。ちょこちょこと移動しながら釣りを続け、ようやく1匹目をキャッチ。メスのハスです。
小さなポイントのブッシュ際にたくさんのハスが群れていたので、フリップキャストでブッシュギリギリのところに落とすと最初のアクションでヒット! なかなかの良型です。浅瀬まで引っ張っていき無事キャッチ。メジャーを当ててみると32cm。
その後も順調に釣れます。シルバークリークミノー・ダートカスタム48Sが大活躍。ところが魚を掛けたときにラインブレイクしてしまいロスト。ラインチェックを怠ったせいです。
ある程度ハスは釣ったので、強烈な引きで楽しませてくれるニゴイを探します。以前ニゴイが連発したポイントを見に行きましたが、川の流れが変わっていてニゴイの姿が見えません。
ハスばかり14匹釣ったところで車に戻り小移動。
次に入ったポイントは長い瀬。あちこちでハスがはしゃいでいるのが見えます。流すコースを少しずつ変えながら狙っていくとなかなかいいペースで釣れてくれます。アクションはショートジャークの連続。D-コンパクト45がいい仕事をしてくれました。
車に戻ったときにカウンターを忘れてしまったので正確な数はわかりませんが、トータルで40匹くらいは釣ったと思います。
琵琶湖でも竿を出すつもりでしたが、暑さでばててしまい終了。今年もハスに会うことができて満足です。
今回活躍したルアー: シルバークリークミノー・ダートカスタム48S、流芯43HW、D-コンパクト45
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タグ :ハス
2022年07月21日
7/20 ハスハスハス ~琵琶湖流入河川~ Lesson 42
渓流に行くかどうか迷いましたが、前日の日帰り旅行の疲れがあり、のんびり楽しめるハス釣りに行ってきました。
道中のある川はけっこう濁っていて、「ビワコオオナマズ狙いにしておけばよかったかな」とも思いましたが、時すでに遅し。
いつもの川に到着すると少しだけ濁っているものの十分釣りになりそう。
今回も渓流ベイトフィネスタックルで臨みます。
まずはシュガーミノー50Sを結び、適当に投げていきます。「少し傾くなあ」とアイを調整しながら釣っているとヒット! 本命のハスです。

同じ場所で釣っているとすぐに反応が悪くなるのでだんだんと上流へ。
ポツポツと追加しながら本命ポイントを目指します。
お目当てのポイントには相変わらずすごい数のハスたちがひしめき合っています。
ルアーをとっかえひっかえしながら釣りまくります。前回釣行時よりも魚の反応は良好です。





ハスのアベレージサイズはオスなら30cm前後でメスはもう少し小さめ。渓流タックルにはちょうどいい遊び相手です。
さらに上流に移動し流れの緩いポイントではスプーンが活躍。2.5gのシルバーのスプーンでけっこう釣れました。

「そろそろ大物が欲しいなあ」とニゴイを探します。いつもなら何匹か見えているのに、今日はまだ姿も見ていません。少しだけ移動してニゴイを狙います。
それっぽいところを攻めているとヒット! ものすごい勢いでラインを引き出していきます。渓流タックルでのニゴイとのファイトは楽しいですね。無事ランディング。53cmでした。今回のニゴイはこの1匹だけです。




本日の釣果はハス、ニゴイ合わせて49匹。

帰り道でほんのちょっとだけ琵琶湖本湖でも竿を出してみましたが、何も釣れませんでした。
今回活躍したルアーたち: シュガーミノー50S、ヴィクセン55F、D-コンパクト45,トリコロール55HW、旧シルバークリークミノー60SP、アイラススプーン2.5g

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道中のある川はけっこう濁っていて、「ビワコオオナマズ狙いにしておけばよかったかな」とも思いましたが、時すでに遅し。
いつもの川に到着すると少しだけ濁っているものの十分釣りになりそう。
今回も渓流ベイトフィネスタックルで臨みます。
まずはシュガーミノー50Sを結び、適当に投げていきます。「少し傾くなあ」とアイを調整しながら釣っているとヒット! 本命のハスです。
同じ場所で釣っているとすぐに反応が悪くなるのでだんだんと上流へ。
ポツポツと追加しながら本命ポイントを目指します。
お目当てのポイントには相変わらずすごい数のハスたちがひしめき合っています。
ルアーをとっかえひっかえしながら釣りまくります。前回釣行時よりも魚の反応は良好です。
ハスのアベレージサイズはオスなら30cm前後でメスはもう少し小さめ。渓流タックルにはちょうどいい遊び相手です。
さらに上流に移動し流れの緩いポイントではスプーンが活躍。2.5gのシルバーのスプーンでけっこう釣れました。
「そろそろ大物が欲しいなあ」とニゴイを探します。いつもなら何匹か見えているのに、今日はまだ姿も見ていません。少しだけ移動してニゴイを狙います。
それっぽいところを攻めているとヒット! ものすごい勢いでラインを引き出していきます。渓流タックルでのニゴイとのファイトは楽しいですね。無事ランディング。53cmでした。今回のニゴイはこの1匹だけです。
本日の釣果はハス、ニゴイ合わせて49匹。
帰り道でほんのちょっとだけ琵琶湖本湖でも竿を出してみましたが、何も釣れませんでした。
今回活躍したルアーたち: シュガーミノー50S、ヴィクセン55F、D-コンパクト45,トリコロール55HW、旧シルバークリークミノー60SP、アイラススプーン2.5g
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2022年07月07日
7/6 琵琶湖流入河川で釣りまくる Lesson 40
渓流に行こうかとも思いましたが、仕事で少し疲れていたのでのんびりと琵琶湖へ。
今回は琵琶湖本湖でハスを釣るつもり。まずはいつもハスがいっぱいいる川の河口に行ってみます。
河川内にはちらほらとハスやニゴイの姿が見られます。ハスがアユを追い回しているところを見られないかと期待していたのですが、湖の方へ歩いていき湖まで来ると魚影はなくなりました。
「まずはさっきの魚を釣っておくか」と準備をします。買ったのにあまり使っていなかったベイトフィネスタックルを使ってみます。慣れておかないといけませんからね。
浅瀬でニゴイかハスがアユを追っている場所に何度かキャストを繰り返していると、ニゴイが追ってきてヒット! 相変わらずニゴイはよく引きます。なんとか寄せてきたところで初めて新しいランディングネット(ブローディンのファントム・トラウト)を使います。「魚がちょっとでかすぎるなあ」と思いましたが、なんとかネットイン。55cmのニゴイでした。このネットで掬える限界のサイズです。

さらに同じ場所を狙っているとヒット! 今度はハスです。狙っていた二魚種が釣れて一安心。

「川に入らずに狙えるところは探っておこう」と上流へ向かいます。相変わらずすごい魚影。魚だらけです。ただし魚がいる割にはなかなか食ってくれません。まあ、これだけいる魚が次々に食ってきたら釣れすぎて面白くないかもしれません。
ほどほどに釣りながら釣り上がっていくと根掛かり。「しかたない取りに行くか」と入水。
「どうせ濡れちゃったんだから」とさらに上流へ。
いいポイントを見つけどんどん数を伸ばしていきます。平日なのでポイントは独り占め。のんびりと釣れます。たまにアユも釣れちゃいます。






少し流れの緩いポイントではニゴイのサイトフィッシング。なかなか食ってくれません。ルアーのサイズダウンには反応なし。「本物のアユに近いサイズの方がいいのかなあ」とトリコロール55HWを投げてみるとビンゴ! アユカラーが効いたのかもしれません。




飲み物がなくなったところで川を下り始めます。下りながらも何匹か追加し、ニゴイとハス合わせて46匹も釣れました。

ハスの最大サイズは32cm。もっと大きいハスが泳いでいるポイントも見つけましたが、今回は十分に楽しんだのでまた次回の楽しみに残しておきました。
今回活躍したルアーたち: ヴィクセン55F、シュガーミノー50SP、シルバークリークミノー・ダートカスタム48S、トリコロール55HW、ヴィクセン70SP

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今回は琵琶湖本湖でハスを釣るつもり。まずはいつもハスがいっぱいいる川の河口に行ってみます。
河川内にはちらほらとハスやニゴイの姿が見られます。ハスがアユを追い回しているところを見られないかと期待していたのですが、湖の方へ歩いていき湖まで来ると魚影はなくなりました。
「まずはさっきの魚を釣っておくか」と準備をします。買ったのにあまり使っていなかったベイトフィネスタックルを使ってみます。慣れておかないといけませんからね。
浅瀬でニゴイかハスがアユを追っている場所に何度かキャストを繰り返していると、ニゴイが追ってきてヒット! 相変わらずニゴイはよく引きます。なんとか寄せてきたところで初めて新しいランディングネット(ブローディンのファントム・トラウト)を使います。「魚がちょっとでかすぎるなあ」と思いましたが、なんとかネットイン。55cmのニゴイでした。このネットで掬える限界のサイズです。
さらに同じ場所を狙っているとヒット! 今度はハスです。狙っていた二魚種が釣れて一安心。
「川に入らずに狙えるところは探っておこう」と上流へ向かいます。相変わらずすごい魚影。魚だらけです。ただし魚がいる割にはなかなか食ってくれません。まあ、これだけいる魚が次々に食ってきたら釣れすぎて面白くないかもしれません。
ほどほどに釣りながら釣り上がっていくと根掛かり。「しかたない取りに行くか」と入水。
「どうせ濡れちゃったんだから」とさらに上流へ。
いいポイントを見つけどんどん数を伸ばしていきます。平日なのでポイントは独り占め。のんびりと釣れます。たまにアユも釣れちゃいます。
少し流れの緩いポイントではニゴイのサイトフィッシング。なかなか食ってくれません。ルアーのサイズダウンには反応なし。「本物のアユに近いサイズの方がいいのかなあ」とトリコロール55HWを投げてみるとビンゴ! アユカラーが効いたのかもしれません。
飲み物がなくなったところで川を下り始めます。下りながらも何匹か追加し、ニゴイとハス合わせて46匹も釣れました。
ハスの最大サイズは32cm。もっと大きいハスが泳いでいるポイントも見つけましたが、今回は十分に楽しんだのでまた次回の楽しみに残しておきました。
今回活躍したルアーたち: ヴィクセン55F、シュガーミノー50SP、シルバークリークミノー・ダートカスタム48S、トリコロール55HW、ヴィクセン70SP
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2022年06月26日
6/25 琵琶湖流入河川で和製ボーンフィッシュと戯れる Lesson 38
ここのところ渓流ばかりで少し飽きてきたので、季節の風物詩ハスを狙って出かけてきました。
目的地は一昨年ハスが爆釣したポイント。ところが現地に着いてみると河川工事のためお目当てのポイントは激変しています。「こりゃダメだな」とその下流でポイントを探します。
しばらくすると車を横付けできて魚影が確認できる(水面が波立っている)場所がありました。
早速準備を。今日のロッドは鱒レンジャーです。ルアーはシュガーミノー50Sからスタート。魚の群れがいそうなところにキャストしてみると、アタリなのかルアーが魚にぶつかったのか、とにかく魚はいっぱいいます。
しばらくしてヒット! ガンガン引きます。ハスではないですね。水深がないのでとにかく走り回ります。楽しい! ランディングしたのは50cmくらいのニゴイ。今回のメインターゲットはハスですが、ニゴイが来る想定はしていたので全然OK。

その後も魚の反応を見ながらミノーをとっかえひっかえしてポツポツとニゴイを追加していきます。途中でハスの姿を見つけ1匹だけスプーンでキャッチ。



だんだん渋くなってきたところで少し移動。アシがパラパラと生えている岸際にニゴイの姿が見えます。岸際ギリギリにキャストすれば反応しますが、掛けた後がたいへん。アシをなぎ倒しながら疾走するニゴイを必死に岸から引きはがさなければいけません。PE05にリーダーはフロロの1.5号でライン強度ぎりぎりのファイトが続きます。


ニゴイを10匹ほど釣ったところでハスを探しに行きます。
少し歩くと流れの中にハスの群れを発見。しかし食ってくれません。粘らず次のポイントを探します。
ちょっと下って程よい水深・流速のところにたくさんのハスとニゴイが群れているポイントを発見。既に他のアングラーに叩かれた後のようであまり反応はよくありませんが、釣れないことはありません。がんばって数匹のハスとニゴイを1匹追加。



他の場所も見ておこうとさらに下流も見に行きましたが、ライントラブルが起きたところで終了。鱒レンジャーはガイドにラインが絡みやすいのが難点ですね。
もしまた行くことがあれば今度は琵琶湖本湖で釣ってみたいものです。
今回活躍したルアーたち: シュガーミノー50S・50F・40S、チップミノー4cm、D-コンパクト38、スプーン2g、ルナ47S、エデン45SS、シルバークリークミノースローフォールカスタム

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目的地は一昨年ハスが爆釣したポイント。ところが現地に着いてみると河川工事のためお目当てのポイントは激変しています。「こりゃダメだな」とその下流でポイントを探します。
しばらくすると車を横付けできて魚影が確認できる(水面が波立っている)場所がありました。
早速準備を。今日のロッドは鱒レンジャーです。ルアーはシュガーミノー50Sからスタート。魚の群れがいそうなところにキャストしてみると、アタリなのかルアーが魚にぶつかったのか、とにかく魚はいっぱいいます。
しばらくしてヒット! ガンガン引きます。ハスではないですね。水深がないのでとにかく走り回ります。楽しい! ランディングしたのは50cmくらいのニゴイ。今回のメインターゲットはハスですが、ニゴイが来る想定はしていたので全然OK。
その後も魚の反応を見ながらミノーをとっかえひっかえしてポツポツとニゴイを追加していきます。途中でハスの姿を見つけ1匹だけスプーンでキャッチ。
だんだん渋くなってきたところで少し移動。アシがパラパラと生えている岸際にニゴイの姿が見えます。岸際ギリギリにキャストすれば反応しますが、掛けた後がたいへん。アシをなぎ倒しながら疾走するニゴイを必死に岸から引きはがさなければいけません。PE05にリーダーはフロロの1.5号でライン強度ぎりぎりのファイトが続きます。
ニゴイを10匹ほど釣ったところでハスを探しに行きます。
少し歩くと流れの中にハスの群れを発見。しかし食ってくれません。粘らず次のポイントを探します。
ちょっと下って程よい水深・流速のところにたくさんのハスとニゴイが群れているポイントを発見。既に他のアングラーに叩かれた後のようであまり反応はよくありませんが、釣れないことはありません。がんばって数匹のハスとニゴイを1匹追加。
他の場所も見ておこうとさらに下流も見に行きましたが、ライントラブルが起きたところで終了。鱒レンジャーはガイドにラインが絡みやすいのが難点ですね。
もしまた行くことがあれば今度は琵琶湖本湖で釣ってみたいものです。
今回活躍したルアーたち: シュガーミノー50S・50F・40S、チップミノー4cm、D-コンパクト38、スプーン2g、ルナ47S、エデン45SS、シルバークリークミノースローフォールカスタム
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