ナチュログ管理画面 淡水釣り 淡水釣り 東海 アウトドア&フィッシングナチュラムアウトドア用品お買い得情報

2020年12月03日

12/1 苦戦 岡崎トラウトポンド Lesson 65

今回もフライマン、両刀使い、ルアーマンの私の3人で出かけてきました。

その結果、前回やや苦戦気味だったトラポンにリベンジのはずが返り討ちにあってしまいました。

最初は前回ナイスサイズがけっこう反応してくれた道路側のL字桟橋へ。ところが今回は渋い。しかもせっかく食わせた魚を掛け損ねたりして絶不調。一時トップで好反応を得ましたが、すぐに反応しなくなってしまいました。

トラポンは魚がたくさん見えているだけに、反応があるかないかはすぐにわかります。爆釣パターンを探してあれこれいろいろなことを試していきますが、どれもこれもパッとしません。


そんなとき山側のL字桟橋に入った釣友が好調なのですぐにそちらに移動。するとなかなかの反応。けっこうアタリがあります。日が当たって暖かいのもGood。


沖めでのアタリがなくなったところで桟橋と岸の間にたくさんいる良型を狙ってみることに。しかしこれがなかなかやっかい。掛けるとすぐに桟橋の下に突っ込もうとする魚をドラグを締めて無理やり止めなければならず、ラインブレイクが連発。それでもなんとか獲れることもあり、良型の引きを十分堪能することができました。



日が傾いてくると少しアタリが増えてきて、釣友はソフトハックルの表層引きで連発。私は浅めのタナをフェザージグで攻めてポツポツ。


一度大型のブラウンを掛けましたが、ウネウネされている間にラインブレイク。リーダーがささくれていたので、おそらく丸呑みされていたのでしょう。

1日一生懸命がんばって23匹。これまでの最低釣果になってしまいました。次回はフライも持っていこうと思います。


にほんブログ村 釣りブログ トラウトフィッシングへ
にほんブログ村  


Posted by Angler at 00:51Comments(0)岡崎トラウトポンド

2020年11月18日

11/17 久しぶりの岡崎トラウトポンド Lesson 62

釣友二人とトラポンへ。私はルアー、釣友たちはフライです。

受付時フライの二人には管理人さんからアドバイスがありました。ルアーの私には「がんばってください」という激励の言葉が。

快晴無風、鏡のような水面の下には回遊するマスたちの姿が。「これだけ魚がいれば簡単に釣れるでしょ」と釣り始めますが、アタリは少なめ。表層で思ったようにアタリが出ないので、少し深めのタナを探ってみるとヒット!なかなかの重量感で暴れまくります。ある程度寄せてきたところでそいつは桟橋の下に猛ダッシュ。必死に止めようとしたのですが、ラインが桟橋固定用の鉄パイプに擦れてしまいラインブレイク。残念。

リーダーを結び直して次を狙います。相変わらずアタリは少なく、ちょっと苦労しましたが、しばらくして1匹目をキャッチ。苦戦の予感がします。

ブラウンがいっぱいいるので、もしかしたらミノーで入れ食いになるんじゃないかと期待していましたが、ミノーへのアタックは1回だけでした。

天気が良すぎて暑いくらいの陽気です。その後もアタリが増えることはなかったので少し移動してみます。水面に枯れ葉がたくさん浮いている場所で頻繁にライズがあるので、そこでがんばってみることにしました。


岸際のシャローに回遊する良型のマスたちが見えます。それをフェザージグで狙ってみると3投目でヒット! ナイスサイズのホウライマスです。


岸際に良型がどんどん回ってくるので、ロッド1本を持って少し上から見下ろせる場所から釣り始めるとヒット! ビッグワンです! 軽く60オーバー、65くらいはありそうです。ところがここで問題が...ネットを桟橋に置いてきてしまいました。しばらくやり取りをして魚が少しおとなしくなってきたところでやり取りをしながら桟橋へ向かいます。

ネットを手にしてランディング体制に入ります。でっかいホウライマスです。「これは獲るぞ」と慎重になります。しかし魚が重い。なかなか浮かせられません。そうこうしているうちにそいつは桟橋を固定してある鉄パイプの間を通ってロケットダッシュ。慌ててロッドを鉄パイプの間をくぐらせて対処。その後もしばらくやり取りを続けようやくランディングできそうになったところで、「あっ」はずれてしまいました。残念。「獲りたかったなあ。」

その後もそこそこ反応はあり、サイトフィッシングで良型ばかりをヒットさせていきます。





エサ撒きの時間にはペレットを模したルアーで入れ食い。ところがここでアクシデント発生。ペレットルアーでブラウンをキャッチした直後、目の前ででっかいマスがライズしたのを見てすぐにキャスト。目論見通りそいつをキャッチし、ネットに入った2匹の写真を撮ろうとロッドを脇に置きました。魚に食われないようにルアーは桟橋上に置いたはずでしたが、写真を撮っているとロッドがガタガタ。なんと魚がルアーをくわえて走り回っています。どうやら桟橋の隙間からルアーが落ちてしまったようです。ここで慌ててロッドを手に持ったのが失敗。リールのベールを返してラインをフリーにすべきだったのに。一気にティップに負担がかかり折れてしまいました。ショック。



その後終了時間まではもう1本のロッドでがんばり、最終釣果は30匹。期待していたほど数は出ませんでしたが、釣れた魚のほとんどが良型だったのでけっこう楽しめました。






にほんブログ村 釣りブログ トラウトフィッシングへ
にほんブログ村  


Posted by Angler at 14:19Comments(0)岡崎トラウトポンド

2018年01月13日

1/13 Lesson 5 岡崎トラウトポンド

3人でトラポンに行ってきました。3人ともルアーでチャレンジです。

到着時、池は3分の1くらいが凍っています。しばらくすると管理人さんがボートで出動。氷を割ってくれました。


ライズはポツポツありますが、狙いはボトム。あれこれやってみた結果、ボトムをスローに攻めていればけっこうアタリがあります。ただし、やたらと小型のブラウンが多く、釣れてくる魚の8割くらいがブラウン。ニジマスはフォール中に食ってきたり、ルアーがボトムから少し離れると食ってきますが、連発はしません。



ボトム狙いは小さなアタリが多く、集中していないと見逃しそうなアタリもあります。ラインが少し跳ねたり、ただ何となく重くなったり。何か違和感があればどんどん合わせていきます。



ちょっとエサのやりすぎじゃないかと思うようなおデブな魚も釣れました。




ところがペレットタイムになると、魚が一気に浮いてしまうため、しばらくはボトムから反応がなくなります。ペレットタイムは素直にペレットパターンで攻めるのがいいみたいです。



5時までがんばって69匹。リリーサーを忘れて手返しが悪かった割には数が伸びました。今日は小型が多かったので次回は良型を狙いたいものです。


にほんブログ村 釣りブログ トラウトフィッシングへ
にほんブログ村  


Posted by Angler at 19:48Comments(0)岡崎トラウトポンド

2017年12月09日

12/9 Lesson 59 岡崎トラウトポンドに釣行

トラポンの達人に誘われて初のトラポン挑戦です。

前日に小型がたくさん放流されたとのことでスタートは放流カラーのスプーンで。タナ1.5~2mくらいで調子よく当たってきます。1時間ほどはいいペースで釣れてくれました。

放流魚が落ち着いてからは、あれこれルアーチェンジを繰り返しますが、これといった決定打がありません。

お昼頃にボトムをジキル1.8gで攻めてみると、ワンキャストワンヒットに!ボトムからゆっくりと浮き上がるスプーンがそっと押さえ込まれます。この入れ食いはけっこう長い時間続き、一気に数を稼げました。






午後は再び難しい時間に。ペレットタイムにはファイナルアンサーで釣れるものの、それ以外の時間はアタリを出すのが難しいほど。

それでも岸際に大型魚の群れを見つけてからは、怒涛の連続ヒット!特大サイズは出ませんでしたが、40~50cmばかりが次々に食ってくれたので楽しい一時を過ごせました。






終わってみれば、1日のんびり釣って60匹とまあまあの釣果。達人は70匹。流石です。

今日1日釣ってみてトラポンの傾向がわかってきたので、次回はあれこれ工夫してがんばってみます。


にほんブログ村 釣りブログ トラウトフィッシングへ
にほんブログ村

  


Posted by Angler at 22:46Comments(2)岡崎トラウトポンド