2020年11月18日
11/17 久しぶりの岡崎トラウトポンド Lesson 62
釣友二人とトラポンへ。私はルアー、釣友たちはフライです。
受付時フライの二人には管理人さんからアドバイスがありました。ルアーの私には「がんばってください」という激励の言葉が。
快晴無風、鏡のような水面の下には回遊するマスたちの姿が。「これだけ魚がいれば簡単に釣れるでしょ」と釣り始めますが、アタリは少なめ。表層で思ったようにアタリが出ないので、少し深めのタナを探ってみるとヒット!なかなかの重量感で暴れまくります。ある程度寄せてきたところでそいつは桟橋の下に猛ダッシュ。必死に止めようとしたのですが、ラインが桟橋固定用の鉄パイプに擦れてしまいラインブレイク。残念。
リーダーを結び直して次を狙います。相変わらずアタリは少なく、ちょっと苦労しましたが、しばらくして1匹目をキャッチ。苦戦の予感がします。
ブラウンがいっぱいいるので、もしかしたらミノーで入れ食いになるんじゃないかと期待していましたが、ミノーへのアタックは1回だけでした。
天気が良すぎて暑いくらいの陽気です。その後もアタリが増えることはなかったので少し移動してみます。水面に枯れ葉がたくさん浮いている場所で頻繁にライズがあるので、そこでがんばってみることにしました。
岸際のシャローに回遊する良型のマスたちが見えます。それをフェザージグで狙ってみると3投目でヒット! ナイスサイズのホウライマスです。
岸際に良型がどんどん回ってくるので、ロッド1本を持って少し上から見下ろせる場所から釣り始めるとヒット! ビッグワンです! 軽く60オーバー、65くらいはありそうです。ところがここで問題が...ネットを桟橋に置いてきてしまいました。しばらくやり取りをして魚が少しおとなしくなってきたところでやり取りをしながら桟橋へ向かいます。
ネットを手にしてランディング体制に入ります。でっかいホウライマスです。「これは獲るぞ」と慎重になります。しかし魚が重い。なかなか浮かせられません。そうこうしているうちにそいつは桟橋を固定してある鉄パイプの間を通ってロケットダッシュ。慌ててロッドを鉄パイプの間をくぐらせて対処。その後もしばらくやり取りを続けようやくランディングできそうになったところで、「あっ」はずれてしまいました。残念。「獲りたかったなあ。」
その後もそこそこ反応はあり、サイトフィッシングで良型ばかりをヒットさせていきます。
エサ撒きの時間にはペレットを模したルアーで入れ食い。ところがここでアクシデント発生。ペレットルアーでブラウンをキャッチした直後、目の前ででっかいマスがライズしたのを見てすぐにキャスト。目論見通りそいつをキャッチし、ネットに入った2匹の写真を撮ろうとロッドを脇に置きました。魚に食われないようにルアーは桟橋上に置いたはずでしたが、写真を撮っているとロッドがガタガタ。なんと魚がルアーをくわえて走り回っています。どうやら桟橋の隙間からルアーが落ちてしまったようです。ここで慌ててロッドを手に持ったのが失敗。リールのベールを返してラインをフリーにすべきだったのに。一気にティップに負担がかかり折れてしまいました。ショック。
その後終了時間まではもう1本のロッドでがんばり、最終釣果は30匹。期待していたほど数は出ませんでしたが、釣れた魚のほとんどが良型だったのでけっこう楽しめました。
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受付時フライの二人には管理人さんからアドバイスがありました。ルアーの私には「がんばってください」という激励の言葉が。
快晴無風、鏡のような水面の下には回遊するマスたちの姿が。「これだけ魚がいれば簡単に釣れるでしょ」と釣り始めますが、アタリは少なめ。表層で思ったようにアタリが出ないので、少し深めのタナを探ってみるとヒット!なかなかの重量感で暴れまくります。ある程度寄せてきたところでそいつは桟橋の下に猛ダッシュ。必死に止めようとしたのですが、ラインが桟橋固定用の鉄パイプに擦れてしまいラインブレイク。残念。
リーダーを結び直して次を狙います。相変わらずアタリは少なく、ちょっと苦労しましたが、しばらくして1匹目をキャッチ。苦戦の予感がします。
ブラウンがいっぱいいるので、もしかしたらミノーで入れ食いになるんじゃないかと期待していましたが、ミノーへのアタックは1回だけでした。
天気が良すぎて暑いくらいの陽気です。その後もアタリが増えることはなかったので少し移動してみます。水面に枯れ葉がたくさん浮いている場所で頻繁にライズがあるので、そこでがんばってみることにしました。
岸際のシャローに回遊する良型のマスたちが見えます。それをフェザージグで狙ってみると3投目でヒット! ナイスサイズのホウライマスです。
岸際に良型がどんどん回ってくるので、ロッド1本を持って少し上から見下ろせる場所から釣り始めるとヒット! ビッグワンです! 軽く60オーバー、65くらいはありそうです。ところがここで問題が...ネットを桟橋に置いてきてしまいました。しばらくやり取りをして魚が少しおとなしくなってきたところでやり取りをしながら桟橋へ向かいます。
ネットを手にしてランディング体制に入ります。でっかいホウライマスです。「これは獲るぞ」と慎重になります。しかし魚が重い。なかなか浮かせられません。そうこうしているうちにそいつは桟橋を固定してある鉄パイプの間を通ってロケットダッシュ。慌ててロッドを鉄パイプの間をくぐらせて対処。その後もしばらくやり取りを続けようやくランディングできそうになったところで、「あっ」はずれてしまいました。残念。「獲りたかったなあ。」
その後もそこそこ反応はあり、サイトフィッシングで良型ばかりをヒットさせていきます。
エサ撒きの時間にはペレットを模したルアーで入れ食い。ところがここでアクシデント発生。ペレットルアーでブラウンをキャッチした直後、目の前ででっかいマスがライズしたのを見てすぐにキャスト。目論見通りそいつをキャッチし、ネットに入った2匹の写真を撮ろうとロッドを脇に置きました。魚に食われないようにルアーは桟橋上に置いたはずでしたが、写真を撮っているとロッドがガタガタ。なんと魚がルアーをくわえて走り回っています。どうやら桟橋の隙間からルアーが落ちてしまったようです。ここで慌ててロッドを手に持ったのが失敗。リールのベールを返してラインをフリーにすべきだったのに。一気にティップに負担がかかり折れてしまいました。ショック。
その後終了時間まではもう1本のロッドでがんばり、最終釣果は30匹。期待していたほど数は出ませんでしたが、釣れた魚のほとんどが良型だったのでけっこう楽しめました。
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3/13 備えあれば患いなし ~岡崎トラウトポンド~ Lesson 15
2/14 大型ブラウン連発! ~岡崎トラウトポンド~ Lesson 12
12/1 苦戦 岡崎トラウトポンド Lesson 65
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12/9 Lesson 59 岡崎トラウトポンドに釣行
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Posted by Angler at 14:19│Comments(0)
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