Under the Blue Sky

行ってきました。大安トラウトレイク。いつものことながらのんびり釣行なので、到着した頃にはすっかり日は高く昇ってしまっています。天気が良すぎて気温はグングン上がり、半袖で釣りができそうなくらいです。

最初は前回好調だった第２桟橋の先端で、ルアーとフライ両方の用意をして釣り始めましたが、まったく反応がありません。

しばらくすると第１桟橋周辺で時々ライズがあるのを見つけたので移動。

まずはフライで様子を見ます。１０番のピューパで底から１５ｃｍくらい切ったところにタナをセット。でもなかなか当たりません。

「やっぱりルアーかな」とルアーの準備をしているとマーカーがゆっくりと水中へ。慌てて合わせようとしましたが、マーカーが浮いてきちゃいました。

その後もしばらく放っておくと当たるということが２回続きましたが、掛けられず。

「それならルアーで広く探ってみよう」とオリジナルのフェザージグをキャストしてみると、けっこうアタリがあります！



掛け損ねたり、ばらしたりしながら２匹キャッチ。魚は相変わらずめちゃくちゃよく引きます。ドラグは悲鳴を上げっぱなしです。しかししばらくすると急にアタリが止まり無反応に。お腹が減ってきたのでお昼休憩にしました。


休憩後は初夏のような天気に「これは夕方までダメかな」と思っていましたが、釣り始めてみると意外にもアタリがあります。



ぽつりぽつりと追加していき、５時前にはプチラッシュもあって久しぶりの二桁釣果に届きました。「この調子なら２０匹にも届くんじゃないか」というくらいの釣れっぷりでしたが、夕マヅメになるとアタリが減ってしまい、最終釣果は１３匹。それでも良型のマスの強烈なファイトを十分に楽しむことができ、満足の釣行でした。







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