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2022年07月28日

7/27 久しぶりのアマゴ釣り ~長良川水系~ Lesson 43

ここ最近の私の渓流釣行はイワナ狙いばかりで、アマゴは外道扱いでしたが、今回はアマゴ狙いで出かけてきました。

雨の中、カッパを着て出撃。イワナ狙いのときと違って楽ちんコースです。林道から川に下りてすぐに釣り開始。

数投目で20cmほどのアマゴをキャッチ。


1匹目は簡単に釣れましたが、その後は苦戦気味。チェイスも少ないし、小アマゴが次々にヒットしてしまい、なかなかまともなサイズが釣れません。


いつもの川と違い、川幅があり開けているのでロングキャストが多くなります。





傾向として大場所はあまり良くなく、小場所の方がよく釣れます。たまにイワナも釣れてきます。


晴れ間がのぞく時間帯もありましたが、すぐに雲が空を覆い、また雨に。やがて雷が鳴りだしたところで釣り終了。

最終釣果は23匹。サイズは22cmまで。やっぱり人がたくさん入るエリアは釣れませんね。

今回活躍したルアーたち: エデン45S・45SS、D-コンパクト45、メテオーラ45・52


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Posted by Angler at 16:16Comments(0)渓流

2022年07月15日

ダイソーのルアー用アイシール

先日の釣行でダートマジックの目が取れてしまったので、ダイソーでルアー用アイシールを買ってきました。


サイズはぴったり。念のためUVレジンを塗って固めておきました。目がなくても釣れますが、あった方がより釣れそうな気がします。きっとそんな気がするだけですが。




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Posted by Angler at 14:12Comments(0)渓流

2022年07月14日

7/13 増水の谷で泣きじゃくる ~九頭竜川水系~ Lesson 41

ここのところよく降った雨による増水が予想されるので、釣行先を選ぶのに少し悩みましたが、イワナがたくさん釣れる谷へ。

現地へ向かう途中の川はけっこう増水していて濁りも入っています。「やっぱりこっちはダメだったかなあ」と不安になりながらのドライブ。

到着すると濁りはほとんどありません。水量はかなり多めです。天気予報は曇りでしたが、最初から小雨。カッパを着込んで歩き始めます。

川に下り、釣り始めるとすぐに異変に気づきます。相当たくさん雨が降ったようで川の流れがずいぶん変わっています。いつものポイントはそこになく、新しくできたポイントを次々に攻略していきます。

魚の反応は悪くありません。ただ、狙えるポイントはいつもより少なめです。

4匹目で強烈な引き! 「これは尺いったか」と思いましたが、28cm。ヒットルアーはメテオーラ52。このルアーよく釣れます。


その後も「これはどうだ」と思う魚は28や29。なかなか尺が出ません。




途中で雨はやみ晴れてきました。上流へ行くほど魚の反応は良くなっていきます。先日の釣行時、急な雨で引き返した場所を通り過ぎ、どんどん上流へ。


そしてついに最終ポイント。まずは右側。小さいのが数匹。次は左側。サイズ狙いで少し大きめのルアー(シルバークリークミノー61S)をキャスト。しっかり沈めてからトゥイッチ。ミノーが浮いてこないように操作します。するとヒット! なかなかの手応え。「どうだ?」メジャーをあてると30cmジャスト。厳密にはほんの少し尺に足りません。泣き尺ですね。


ここで川を下り始めます。ここで釣りは終了の予定でしたが、時計を見て「あと30分くらいなら」と流れ込む沢を最初の堰堤まで釣り上がることに。

途中でもほどほどに反応はあり、期待の堰堤に到着。なんと、ここにも大きな変化が。真ん中に大きな木が沈んでいます。その周りを攻めて数匹キャッチしましたが、良型はなし。

最終釣果は68匹。楽しい1日でした。

今回活躍したルアーたち: メテオーラ52,メテオーラ45、シュガーミノー50S,エデン45S、エデン50H、ダートマジック5g、流芯53HW、トリコロール55HW、シルバークリークミノー61S


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Posted by Angler at 17:45Comments(0)渓流

2022年07月03日

渓流用のランディングネット

長いこと使っていたラバーランディングネット。「渓流で使うにはちょっとでかすぎるなあ」とは思っていましたが、適当なサイズの物が売っていないのでずっと使い続けていました。

でかくて良かったのは40cmのイワナが釣れたときくらい。掬うときの安心感は捨てがたいですが、ちょっと重いし、藪漕ぎのときにはあっちこっちに引っかかります。

そんなときブローディンのファントム・トラウトを見つけました。サイズはこれまで使っていたものより一回り小さくなります。材質が木なのでそこそこ重いですが、まあ見た目も大事。ということで即購入。


早速次回の渓流で使ってみます。

ティムコ(TIEMCO) ブローディン ファントム トラウト

魚に優しく、フックがネットに絡まることもありません。渓流ルアーマンにはぴったりのネットです。




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Posted by Angler at 16:37Comments(0)渓流

2022年06月30日

6/29 クモの巣に守られた谷で尺イワナを狙う ~長良川水系~ Lesson 39

今回は鱒レンジャーを持ってイワナ釣りに行ってきました。ずいぶん暑くなってきたのでゲータースタイルで臨みます。

まずは久しぶりにアマゴの顔を見ておこうと、いつもの入渓地点より下流から釣り始めます。

1匹目はイワナ。アマゴらしいポイントから出てきました。その後も何匹かイワナが釣れた後、ようやくアマゴが釣れてきました。




アマゴのチェイスは頻繁にありますが、食ってくれなかったり食ってもすぐにばれてしまったり。


どんどん釣り上がっていきいつもの入渓点。深い淵のど真ん中に大きな木が倒れています。1投目に底からフワッと大型が浮いてきましたが、食いませんでした。

釣り上がっていくとだんだんクモの巣が邪魔になってきます。これだけクモの巣があると恐らくフライマンは敬遠するでしょう。エサ師も同様。ルアーなら釣りにはなりますが、頻繁にリーダーを結び直す必要があります。

さらに釣り上がっていつも複数のイワナをキャッチできるポイント。今回はキャストミスなく攻め続けることができ、「まだ釣れる」「まだ釣れる」と5匹をキャッチ。




渇水気味でやや反応が渋いと感じられるこの日でしたが、大型が出そうなポイントではたいてい良型の反応があります。しかしチェイスだけで終わってしまったり、掛けてもフックが伸びてばれてしまったり。尺物を釣り上げるチャンスは5回ほどありましたが、結局1匹もキャッチできませんでした。




終了間際のあるポイントでは、木の下からねじ込んでうまくポイントに落ちたミノーを35cmくらいの大型イワナがチェイス。そしてチョンとルアーをつついて帰っていきました。めっちゃドキドキしました。悔しい!

最終釣果は37匹。最大は27cm。狭いところで無理やり食わせて引き抜こうとすることも多く、バラシが多くなって数が伸びませんでした。

今回活躍したルアーたち: エデン45S・45SS,メテオーラ45


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Posted by Angler at 17:35Comments(0)渓流