Under the Blue Sky

今シーズン一番の冷え込みとなった朝。桟橋は霜で凍結。白くなっています。気温に対して水温が高いので水面から靄がたっています。ライズは少しだけ。先週はよく釣れました。さあ、今日は釣れるのか？


まずは「放流魚が簡単に釣れてくれないかなあ」とオレ金のスプーンを投げます。投げます投げます。反応なし。先週爆釣していた小桟橋先端でもあまりあたってなさそうです。

「居残り組を狙うか」と第１桟橋へ移動。フェザージグを投げてみると１投目からあたります。３投連続であたりましたが、掛けられません。子鱒がつついているようです。しばらくがんばってようやく１匹目をキャッチ。続いてナイスサイズを追加。



少しアタリが減ってきたところで「もっといいところはないか」と移動。でもこれは結果的に失敗でした。０桟橋では足下でライズしていたナイスサイズをキャッチできましたが、その１匹のみ。ついさっきまで私がいた場所では仲間が好調に釣っています。


第１桟橋に戻って根元付近で１匹追加。おまけのヘラブナもキャッチ。


第１桟橋が混んできたので第２桟橋へ移動。「真ん中あたりの遠くの方であたるよ」と教えてもらい、ミューの2.2ｇで狙ってみる小さいながら３匹追加できました。ここでお昼休憩。

休憩後はのんびりとあちこちを回り、ミューの2.8ｇで１匹、フェザージグで５匹追加して合計１３匹。


夕マヅメは小桟橋先端で次々に起こるライズを狙いましたが、何の反応も得られずお手上げ。魚はいっぱいいるんですけどね。難しいです。



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