2025年04月23日
4/23 平日はミノーイングが楽しい! ~フィッシングパーク高島の泉~ Lesson 23
天気予報を見て釣行するかどうか迷いましたが、雨が降るのは朝のうちだけでその後は曇りになるだろうと出かけてきました。
朝はレインウェアを着込んで釣り始めます。ほどほどには釣れますが爆発力がありません。
平日とあって人は少ないので、ミノーイングを試してみます。するとサクラマスたちが次々にミノーに襲いかかってきます。これは楽しい。使用したのはパニッシュ55SP。




やる気のあるサクラマスを探してどんどん移動していきます。ミノーでサクラマスを釣って、フェザージグでニジマスを釣る。この作戦でどんどん移動しながら釣っていきます。たまにイワナも混じります。










大物の姿が確認できる場所では、大物タックルに持ち替えてしつこく狙います。特大の奴は食ってくれませんでしたが、大型が2匹釣れました。


午後になって雨が止むと、風が吹き始めます。追い風になるポイントで風に乗せてフェザージグを思いっきりロングキャスト。すると次々にヒットしてきます。使用するのは大物用タックル。一時はワンキャストワンフィッシュ状態になります。遠く出かけて潜られるとラインブレイクの恐れがあるので、強引に浮かせて寄せてきます。


終了間際になんとか三桁に到達。最終釣果は102匹でした。

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朝はレインウェアを着込んで釣り始めます。ほどほどには釣れますが爆発力がありません。
平日とあって人は少ないので、ミノーイングを試してみます。するとサクラマスたちが次々にミノーに襲いかかってきます。これは楽しい。使用したのはパニッシュ55SP。
やる気のあるサクラマスを探してどんどん移動していきます。ミノーでサクラマスを釣って、フェザージグでニジマスを釣る。この作戦でどんどん移動しながら釣っていきます。たまにイワナも混じります。
大物の姿が確認できる場所では、大物タックルに持ち替えてしつこく狙います。特大の奴は食ってくれませんでしたが、大型が2匹釣れました。
午後になって雨が止むと、風が吹き始めます。追い風になるポイントで風に乗せてフェザージグを思いっきりロングキャスト。すると次々にヒットしてきます。使用するのは大物用タックル。一時はワンキャストワンフィッシュ状態になります。遠く出かけて潜られるとラインブレイクの恐れがあるので、強引に浮かせて寄せてきます。
終了間際になんとか三桁に到達。最終釣果は102匹でした。
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2025年04月19日
4/19 フィッシングパーク高島の泉で数釣り Lesson 22
前回のトラポン釣行でいい魚はいっぱい釣ったので、今回は数釣りを楽しむつもりでフィッシングパーク髙島の泉に行ってきました。
午前中は第2ポンドでいいところが空いていたので、そこで粘ります。というか人がいっぱいで移動できません。
冬の間に巻きためておいた小型のフェザージグをメインに釣っていきます。釣り始めた9時前はいまいち魚影が濃くなかったのですが、何度かの放流があった後はまあまあの魚影になり、けっこう釣れてくれました。
フェザージグでけっこう釣った後、表層に魚が多いので、スプラッシュトップを投げてみると次々にヒット!しかしちょっと大きい魚を沖で掛けてしまい、寄せてくる途中で岩にラインが擦れてラインブレイク。スプラッシュトップは1個しか持っていなかったのでロストは痛すぎる。
しばらくたった頃にアルビノが射程範囲にやってきました。魚の向いている方向とタナを考えて狙っているとヒット!見えている1匹を狙って釣るのは楽しいですね。もう1匹アルビノを掛けたのですが、そいつはばれてしまいました。

12時を少し回ったころに釣果は三桁に到達。けっこう満足したのでどこか他にいい場所はないかと移動します。数は十分に釣ったのでできれば大型が狙えそうなところを探します。

第1ポンドに魚影が濃くて大型の姿も見える場所を発見。まずは数釣りができそうかを確認します。問題なく1投目からヒット!しばらくはヒットヒットの連続!


しばらく数釣りを楽しんだ後、大物狙いをしてみます。大物用のタックルで大きめのフェザージグ。ボトム付近に定位している大型の目の前でシェイク。3匹掛けて獲れたのは1匹のみ。他の2匹は沖に走られてしまい、岩にラインが擦れてラインブレイク。ドラグはガチガチに締めた方がいいのかなあ。

5時半までがんばって最終釣果は178匹。たまには数釣りも楽しいですね。

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午前中は第2ポンドでいいところが空いていたので、そこで粘ります。というか人がいっぱいで移動できません。
冬の間に巻きためておいた小型のフェザージグをメインに釣っていきます。釣り始めた9時前はいまいち魚影が濃くなかったのですが、何度かの放流があった後はまあまあの魚影になり、けっこう釣れてくれました。
フェザージグでけっこう釣った後、表層に魚が多いので、スプラッシュトップを投げてみると次々にヒット!しかしちょっと大きい魚を沖で掛けてしまい、寄せてくる途中で岩にラインが擦れてラインブレイク。スプラッシュトップは1個しか持っていなかったのでロストは痛すぎる。
しばらくたった頃にアルビノが射程範囲にやってきました。魚の向いている方向とタナを考えて狙っているとヒット!見えている1匹を狙って釣るのは楽しいですね。もう1匹アルビノを掛けたのですが、そいつはばれてしまいました。
12時を少し回ったころに釣果は三桁に到達。けっこう満足したのでどこか他にいい場所はないかと移動します。数は十分に釣ったのでできれば大型が狙えそうなところを探します。
第1ポンドに魚影が濃くて大型の姿も見える場所を発見。まずは数釣りができそうかを確認します。問題なく1投目からヒット!しばらくはヒットヒットの連続!
しばらく数釣りを楽しんだ後、大物狙いをしてみます。大物用のタックルで大きめのフェザージグ。ボトム付近に定位している大型の目の前でシェイク。3匹掛けて獲れたのは1匹のみ。他の2匹は沖に走られてしまい、岩にラインが擦れてラインブレイク。ドラグはガチガチに締めた方がいいのかなあ。
5時半までがんばって最終釣果は178匹。たまには数釣りも楽しいですね。
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2025年04月17日
4/16 春の魚は強い! ~岡崎トラウトポンド~ Lesson 21
穏やかに晴れた春の一日、早朝から夕マヅメまでがんばってきました。
早朝はライズが少なく、魚の活性はいまいちな感じ。フェザージグでポツポツ程度。サイズやカラーをあれこれ変えてみても大した成果は得られません。それでも掛かればめちゃくちゃ元気に泳ぎ回ります。今までトラポンに何度も来た中で今回が一番魚の引きが強かったです。

午前のペレットタイムではその強烈な引きにやられっぱなし。何度も桟橋の下に潜る魚を止めることができず、ラインブレイクを避けることができませんでした。
あまりにそんなことが続くので堰堤の方に移動。ここなら桟橋の下に潜られることはありません。大型ブラウンを含め、いい魚をたくさん釣ることができました。










ペレットへの反応がなくなったところであちこち釣り歩いてみましたが、奥桟橋がやや良かったくらいで、魚の反応はかなり渋め。けっこう難しいです。フライマンたちも「今年はピューパやソフトハックルで釣れない」などと話していました。池に入っている魚の数を考えれば、もっと釣れてもよさそうなものですが、魚たちはペレットに依存しているようで、ペレットが撒かれていない時間は魚たちにとって休憩時間になっているような気がします。

午後のペレットタイムも好調。前回同様アマゴがけっこう釣れてきます。ごっつい顔をしたオスアマゴも釣れました。






流れるペレットが少なくなり、魚たちが落ち着いてきた頃に、足下を行ったり来たりしながらゆっくりとペレットを食っている大きなブラウンに狙いを絞ります。回遊コースを予測してその先にルアーを入れるとヒット!これはいい魚でした。

夕マヅメはフェザージグに頻繁にアタリが出るようになり、けっこう楽しむことができました。

最終釣果は62匹。今日はたくさんルアーを持っていかれてしまったので、また作っておかなければいけませんね。

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早朝はライズが少なく、魚の活性はいまいちな感じ。フェザージグでポツポツ程度。サイズやカラーをあれこれ変えてみても大した成果は得られません。それでも掛かればめちゃくちゃ元気に泳ぎ回ります。今までトラポンに何度も来た中で今回が一番魚の引きが強かったです。
午前のペレットタイムではその強烈な引きにやられっぱなし。何度も桟橋の下に潜る魚を止めることができず、ラインブレイクを避けることができませんでした。
あまりにそんなことが続くので堰堤の方に移動。ここなら桟橋の下に潜られることはありません。大型ブラウンを含め、いい魚をたくさん釣ることができました。
ペレットへの反応がなくなったところであちこち釣り歩いてみましたが、奥桟橋がやや良かったくらいで、魚の反応はかなり渋め。けっこう難しいです。フライマンたちも「今年はピューパやソフトハックルで釣れない」などと話していました。池に入っている魚の数を考えれば、もっと釣れてもよさそうなものですが、魚たちはペレットに依存しているようで、ペレットが撒かれていない時間は魚たちにとって休憩時間になっているような気がします。
午後のペレットタイムも好調。前回同様アマゴがけっこう釣れてきます。ごっつい顔をしたオスアマゴも釣れました。
流れるペレットが少なくなり、魚たちが落ち着いてきた頃に、足下を行ったり来たりしながらゆっくりとペレットを食っている大きなブラウンに狙いを絞ります。回遊コースを予測してその先にルアーを入れるとヒット!これはいい魚でした。
夕マヅメはフェザージグに頻繁にアタリが出るようになり、けっこう楽しむことができました。
最終釣果は62匹。今日はたくさんルアーを持っていかれてしまったので、また作っておかなければいけませんね。
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2025年04月10日
4/9 雪の残る渓流でルアーフィッシング ~長良川水系~ Lesson 21
フライ名人に誘われて今シーズン初の渓流に出かけてきました。天気予報は晴れ。暖かい1日になる予定です。
目的地に向かうに連れ、例年とは違う景色が目に入ってきます。雪がめちゃくちゃいっぱい残っています。今年はたくさん降ったんですね。
いつもの谷を目指して歩き始めますが、当然のごとく林道には雪が残っていて歩くのがたいへん。普段ならもっと上流まで歩いてから入渓するのに、今回は長時間雪道を歩くのを避けて早めに川に下ります。
それらしいポイントに次々にミノーを撃ち込んでいきます。「あれっ?」チェイスがありません。いつもならルアーの後ろにチェイスしてくる魚が見えるはずなのに全くのノーチェイス。これは苦労しそうです。
名人と合流して水温が5℃だと知らされます。「来る時期を間違えた」「少なくとも2週間早かった」とか言いながらも、「来てしまったものはしょうがない」と釣り上ります。名人はドライには出ないだろうからと、しばらくは私だけが釣りをして川を上っていきます。そしてノーチェイス状態は続きます。
1時間ほどたったころ少し流れが緩い瀬で待望のヒット!「もしかしたらボウズになるんじゃないか」と思っていたので、「小さいアマゴだけど写真を撮ろう」と大事にネットでランディング。ネットの中でフックを外してポケットの中のスマホに手を伸ばした瞬間、「あっ逃げた」と名人の声。なんとラバーランディングネットの一か所がちぎれていてその隙間から魚が逃げていきました。それでも魚の反応があったことを二人して喜びます。
とは言っても急激に魚の反応が増えるということはなく苦戦は続きます。日が高くなってきてやや水温が上がってきた頃、ようやく名人のフライに魚の反応が出てきました。そしてミノーへのチェイスを初めて目視で確認。
支流が流れ込むポイントに着いたところで、支流を釣り上ってみることにします。去年私が爆釣した沢を目指します。ところが少し上ると雪と倒木が行く手を阻みます。アマゴを1匹追加できましたが、先へ進むことができず、引き返すことにします。

お昼を過ぎた頃、ようやく名人が1匹目をキャッチ。水温は8℃まで上がっているそう。
水温が上がってきたおかげで私のミノーに時折チェイスが見られるようになり、ここぞというポイントでイワナが釣れてきます。


かなり上流まで釣り上り、帰り道がちょっと心配になりますが、釣りたいという欲望を抑えられず、結局最上流部まで来てしまいました。しばし名人と別れて釣り上り、2匹のイワナと数には入れられないような小さなアマゴを追加したところで釣り終了。


帰路は普段なら1時間ほどの道のりを1時間半ほどかけて帰ってきました。あまり緩んでいないとはいえ、雪道を延々と歩き続けるのは超ハード。歩いた歩数は18000歩を超えていました。
今回の最終釣果は7匹。渓流での一桁釣果はここしばらく記憶にないほど久しぶりのこと。次回はもっと暖かくなって雪が解けた頃になりそうです。

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目的地に向かうに連れ、例年とは違う景色が目に入ってきます。雪がめちゃくちゃいっぱい残っています。今年はたくさん降ったんですね。
いつもの谷を目指して歩き始めますが、当然のごとく林道には雪が残っていて歩くのがたいへん。普段ならもっと上流まで歩いてから入渓するのに、今回は長時間雪道を歩くのを避けて早めに川に下ります。
それらしいポイントに次々にミノーを撃ち込んでいきます。「あれっ?」チェイスがありません。いつもならルアーの後ろにチェイスしてくる魚が見えるはずなのに全くのノーチェイス。これは苦労しそうです。
名人と合流して水温が5℃だと知らされます。「来る時期を間違えた」「少なくとも2週間早かった」とか言いながらも、「来てしまったものはしょうがない」と釣り上ります。名人はドライには出ないだろうからと、しばらくは私だけが釣りをして川を上っていきます。そしてノーチェイス状態は続きます。
1時間ほどたったころ少し流れが緩い瀬で待望のヒット!「もしかしたらボウズになるんじゃないか」と思っていたので、「小さいアマゴだけど写真を撮ろう」と大事にネットでランディング。ネットの中でフックを外してポケットの中のスマホに手を伸ばした瞬間、「あっ逃げた」と名人の声。なんとラバーランディングネットの一か所がちぎれていてその隙間から魚が逃げていきました。それでも魚の反応があったことを二人して喜びます。
とは言っても急激に魚の反応が増えるということはなく苦戦は続きます。日が高くなってきてやや水温が上がってきた頃、ようやく名人のフライに魚の反応が出てきました。そしてミノーへのチェイスを初めて目視で確認。
支流が流れ込むポイントに着いたところで、支流を釣り上ってみることにします。去年私が爆釣した沢を目指します。ところが少し上ると雪と倒木が行く手を阻みます。アマゴを1匹追加できましたが、先へ進むことができず、引き返すことにします。
お昼を過ぎた頃、ようやく名人が1匹目をキャッチ。水温は8℃まで上がっているそう。
水温が上がってきたおかげで私のミノーに時折チェイスが見られるようになり、ここぞというポイントでイワナが釣れてきます。
かなり上流まで釣り上り、帰り道がちょっと心配になりますが、釣りたいという欲望を抑えられず、結局最上流部まで来てしまいました。しばし名人と別れて釣り上り、2匹のイワナと数には入れられないような小さなアマゴを追加したところで釣り終了。
帰路は普段なら1時間ほどの道のりを1時間半ほどかけて帰ってきました。あまり緩んでいないとはいえ、雪道を延々と歩き続けるのは超ハード。歩いた歩数は18000歩を超えていました。
今回の最終釣果は7匹。渓流での一桁釣果はここしばらく記憶にないほど久しぶりのこと。次回はもっと暖かくなって雪が解けた頃になりそうです。
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タグ :渓流ミノーイング
2025年04月03日
4/2 やる気満々のアマゴたち ~岡崎トラウトポンド~ Lesson 20
ウグイスの声を聞きながら1日がんばってきました。

今回はアマゴたちがずいぶんとやる気になっているようで、アマゴらしきアタリが多く、なかなかフッキングできなかったり、掛けても寄せてくる途中でばれてしまったりということが多発。それでも10匹以上アマゴを釣ったと思います。まるでサツキマスのように銀化した個体もいました。たくさんライズしているのはアマゴたちですね。



またペレットタイムには大型ブラウンも次々にヒット。鼻曲がりの厳つい顔をしたオスはかっこいいです。






ニジマス・ホウライマスもいつものようによく釣れてくれました。




最終釣果は63匹。最後の1匹はアマゴでした。


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今回はアマゴたちがずいぶんとやる気になっているようで、アマゴらしきアタリが多く、なかなかフッキングできなかったり、掛けても寄せてくる途中でばれてしまったりということが多発。それでも10匹以上アマゴを釣ったと思います。まるでサツキマスのように銀化した個体もいました。たくさんライズしているのはアマゴたちですね。
またペレットタイムには大型ブラウンも次々にヒット。鼻曲がりの厳つい顔をしたオスはかっこいいです。
ニジマス・ホウライマスもいつものようによく釣れてくれました。
最終釣果は63匹。最後の1匹はアマゴでした。
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