渓流ベイトフィネス始めてみましたが、キャスティングはまだまだ正確さが足りません。思ったところにポンポンと入るようになるまでにはけっこう練習が必要なようです。
雨が続いて釣りに行こうという意欲がそがれますが、キャスティング練習くらいはしておこうかと近所の池へ。
小さなルアーボックスにちょこちょこっとルアーを放り込んで出かけます。
10分で現地着。長靴を履きカッパを着込んで池へ。
「小バスくらいすぐ釣れるだろ」と、まずは浅場の水草周りをメバル用のペンシルベイトで狙ってみますが無反応。
次は小さな流れ込み。覗き込むと2匹の大きな魚が。1匹はコイ。もう1匹はライギョです。
ライギョが食ってくれないかと狙ってみますが無視されます。3投連続で無視された後、そいつはゆっくりと流れ込みの浅場へと移動。水が流れ込むところに入っていきました。そこで立ち位置を変えてそっとキャスト。ぴくっと動かすとロックオン。もうワンアクションで「バフッ」とヒット!
PE0.5号、リーダーはフロロの1.5号。無理はできませんが、障害物さえかわせばなんとかできそうです。
途中ちょっと冷や冷やする場面もありましたが、しばらくがんばって無事キャッチ! 測ってみると84cm。意外にでかくてびっくりです。
その後は30分ほどキャスティング練習をして帰宅。キャスティング練習とはいえ魚が釣れるのは嬉しいものですね。
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