7/20 夏の風物詩「ハス」 Lesson 41

Angler

2021年07月21日 10:57

昨年同時期に爆釣したハスを狙って出かけてきました。今回は娘を誘ってドライブ&お気楽フィッシングです。

まずはマキノピックランドを目指します。ランチを楽しんでから釣りへ行くつもりです。

お昼を少し過ぎた頃に到着。まずは「なみ木食堂・ツバメ」でランチタイム。娘は山膳、私は近江牛のじゅんじゅん定食をオーダー。美味しかったです。特に印象に残ったのが、北川景子さんをかわいらしくしたような美人のスタッフさん。素敵でした。

食事が終わるとメタセコイヤの並木を散歩して記念撮影。紅葉のときと違って人が少なく、のんびりできました。

そしていよいよ釣り場へGO! 去年爆釣したポイントへ向かいます。

到着すると、水量は去年より少なめ。魚の姿はたくさん見えますが、去年の魚影には及びません。

最初はフライで狙ってみます。いくら小アユを狙っているフィッシュイーターとはいえ、30cm弱がアベレージサイズ。「もしかしたらドライフライで爆釣するかも」と期待していましたが、フライには全く見向きもしませんでした。

そこで去年爆釣したシュガーミノー50SPのゴーストアユカラーを投げてみます。タックルは先日購入したばかりのベイトフィネスタックル。

「ルアーなら楽勝でしょ」と思っていましたが、渋い。渋すぎる。ほとんど反応してくれません。この時点で娘にも釣らせてやろうという考えを諦めます。

真剣に狙い続けているとようやくヒット! 娘と一緒に喜びます。


その後2匹追加したところで娘が「やってみたい」と言い出します。「釣れないだろうな」と思いつつ、スピニングタックルをセットします。



簡単に釣り方をレクチャーし、一緒に釣っていると、「あっ」バシャバシャ「わーっ」。娘のミノーにヒットしました。が、ばれてしまいました。これで娘のやる気スイッチがオン。「どちらかが釣ったら終わりにしよう」と言っていたのに、私が釣ってもやめず、「あと10投」を3回繰り返し、「釣れそうなんだよね」と言いながら1時間以上粘りました。流石我が娘。最後はライントラブルで終了。簡単に釣れるはずだったハスにこんなに苦戦するとは思いませんでした。


久しぶりのベイトリールでのキャスティングは楽しかったです。スピニングよりも距離の微調整は簡単にできますね。軽いバックラッシュはありましたが、慣れてくるとほぼノートラブル。次回は渓流で使ってみます。

今回活躍したルアーたち: シュガーミノー50SP、ツインクルS45、シルバークリークミノー・ダートカスタム48S、流芯43HW

帰り道は「奥琵琶湖ドライブウェイ」を走り、久しぶりに「つづら尾崎展望台」から琵琶湖を見下ろしました。





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