12/25 Lesson 68 越前メバリング

Angler

2016年12月26日 15:40

「釣りに行くなら食べれる魚を」というリクエストに応えて越前海岸に行ってきました。

早目に出かけたので本命ポイントは最後に取っておくことにして、初めての磯からスタート。反応なし。

次はお気楽ポイント。始めてしばらくは反応なし。

他の場所へ移動しようかと考えていたら、ぽつぽつとライズが始まりました。魚がいるのは間違いありません。あとはどう釣るか。

「ライズしてるんだからトップでしょ」とTTペンシルを投げてみると、すぐにバシャッと出ました。掛かりません。そのあとも退屈しない程度に出てくれます。ところが出るだけでなかなかフッキングできません。結局トップでは1匹のみ。

次はマイティー35S。これはなかなかの反応。風に乗せてロングキャストして巻き始めるとすぐにあたります。掛からなかったりばらしたりしながら5匹キャッチ。

実は以前はフロートリグにしか使っていなかったPEラインを今回からジグ単&プラグ用タックルに導入。PE0.3号にフロロ1号リーダーです。今まで使っていたフロロ3ポンドと比べると、飛距離アップ、感度アップ、ライン強度少しだけアップ、ばらし率少しアップという感じでしょうか。悪くありません。

アタリがなくなったところで移動。

次は以前良型混じりでいい釣りをした磯。あれ?まったく反応なし。

続いて常夜灯のある漁港。1投目でマイティーにヒット!でも続きはなくすぐ移動。

次は小メバル数釣りポイント。ジグヘッド+ワームでアジ混じりで数匹追加。先行者の後に入ったためアタリは少な目。

今度は小型ばかりだけどいつもちょこっとだけ釣れる場所。しばらく見ているといつも通りライズあり。

まずはトップで。反応なし。

マイティー。反応なし。

ジグヘッド+ワーム。1投目でヒット。しかし続かず。

次の手としてフロートリグ+ゼロヘッド。これがなかなかの働き。いつもは「ライズしている割には釣れないなあ」というこの場所でコンスタントにアタリが出ました。やっぱりタナなんですね。

最後はついに本命ポイント。尺を頭に何度も大釣りをしたことがある場所です。ところがところが、なんとまったくの無反応。生命感なし。あれれ?

結局メバルは20cmくらいまでを14匹とちょっとさびしい釣果でした。






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