5/11 雪の残る渓流でイワナ爆釣 ~九頭竜川水系~ Lesson 29

Angler

2022年05月12日 12:36

例年なら5月末か6月頃に通い始める川に行ってきました。

釣り場に近づくと道路脇にはあちこちに雪がまだ残っています。

40分ほど歩いて入渓。最初のポイントでは先日ちびっ子たちからプレゼントされたミノーを使ってみます。数投目でヒット! 無事1匹目が釣れました。


次は堰堤下をダートマジックで探っていきます。レイズ4102S-ULは以前使っていたカワセミラプソディよりやや軟らかいので「ダートマジックうまくアクションつけられるかなあ?」と思っていましたが、まあ使えます。今までとちょっと感触が違うけど、魚はちゃんと反応してきます。何匹かばらしながらも10匹キャッチしたところで上流へ。

水量はやや多く、イワナの付きそうな流速のポイントが限られています。ピンスポットにどんどん放り込み、1匹1匹と数を重ねていきます。



ときどき「尺いったか」と思うようなサイズも出ますが、泣き尺ばかり。それでもポイントによってルアーをかえ、魚が食いつきやすいようにアクションを加えれば反応は上々。深場ではダートマジックやツインクルシンキングディープ、バフェットシンキングディープが活躍。小場所ではメテオーラ45がいい仕事をしてくれました。他にはシルバークリークミノー50Sやアスリート・トラウトチューン、流芯53HWも大活躍。







どんどん上流に行くと山の斜面やときには川を覆うように雪がたくさん残っています。根掛かりしたルアーを外そうと川に手を入れるとかなり冷たいです。


77匹目でようやく尺イワナが出ました。ちょっと痩せ気味ですが33cm。良かった良かった。



最上流のポイントまで釣り上がり82匹。帰りに川を下りながらちょこちょこと追加して最終釣果は合計90匹でした。



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