6/12 イワナ釣り、先行者ありでどれくらい釣れるのか ~九頭竜川水系~ Lesson 34

Angler

2021年06月13日 13:02

前回釣行時の筋肉痛がようやく治ってきたところでフライ名人からのお誘い。ちょっと迷いましたが、またまたイワナ釣りへ。

今回は仲間が先行しているのを承知で後を追いかけます。

まずはいつものポイントで1匹。丸々と太った「コロ」とでも名前を付けたくなるようなイワナです。


1匹目はあっさりと釣れましたが、その後はちょっと苦戦気味。やはり先行者がいると魚の反応が激減します。

釣れないから釣り上がるのが速くなり、どんどん仲間に追いついていきます。すると魚たちの休憩時間が短くなっていくので、ますます魚の反応がなくなっていきます。フライ名人は諦めモードです。

釣りを終えて川を下ってくる仲間と出会ったときまでに12匹。こんなに釣れない渓流釣りは久しぶりです。


仲間が釣り上がっていないというエリアまで来てようやく魚の反応が素直になってきました。ただ、前回同様上流部は魚の反応が少なめです。


目的の堰堤まで釣り上がって6匹追加し、なんとか泣き尺をキャッチ。


帰り道、まだまだ時間が早いので、ちょこちょこと竿を出しながら川を下ります。


最後のポイントで7匹連続キャッチもあり、最終釣果は28匹。

数は釣れませんでしたが、あるポイントの有効な狙い方が見つかったのが収穫です。もうしばらくしたら、またチャレンジしてみます。

今回活躍したルアーたち: ストリームミノー50S、D-コンパクト45、シュガーミノー50S、バフェットシンキングディープ55、ダートマジック・ネイティブ5g、エデン50H、シルバークリークミノーダートカスタム48



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