しばらく渓流はお休みのつもりでしたが、フライ名人からのお誘いがあり、イワナ釣りに行ってきました。
土曜日ですが、幸い先行者はいません。
最初のポイントではチェイスのみ。
次の大物が期待できるポイントでは尺物をばらしてしまいました。
その次の大場所では、フライ名人のドライに出ましたが、のりません。
選手交代で投げた私のルアーに強烈なアタリがありましたが、これものらず。「全然魚があがってこないねえ」と言いつつ釣り上がっていきます。
コンクリートブロック脇から名人が1匹目をキャッチ。泣き尺です。
同じポイントから私も1匹目をキャッチ。
最初の堰堤までの瀬を攻めて私も29.5cmの泣き尺をキャッチ。
堰堤にたどり着き、堰堤脇の浅場をそっとのぞくといっぱいいます。いつもは1匹か2匹のことが多いのに、今日は5,6匹尺近いやつらが見えます。
一番大きそうなやつに狙いを定め名人がキャスト。フライが落ちるとロケットダッシュでヒット!これも泣き尺でした。
その後はドライフライには反応少なめ、ルアーには活発にアタックということが続きます。
そして名人にアクシデントが発生。高巻きの際に滑ってロッドを折ってしまいました。
そこから次の堰堤までを私だけが釣り上がり、早めに終了。釣果は名人が10匹ちょっと、私は40匹くらいでした。
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