今日は友人と大イワナを狙いに出かけてきましたが、お目当ての谷には先行者が...ショック。
雨で増水し、やや濁りの入った川を見ながらどんどんと上流へ。幸いそこには先行者はいません。川通しに歩けそうなところから入渓。
最初のポイントで「釣れるってところを見せてください」とのリクエストに応えて1匹目。それを見て「濁ってても釣れるんだ」と安心した友人もすぐに1匹目をキャッチ。
その後は流速の遅い場所を見つけてはミノーを放り込んでいくと、まあまあのペースで反応があります。
同じポイントでイワナとアマゴのダブルヒットなんてこともありました。普段は1回チェイスしたらそれで終わりということが多いアマゴも、今日はやる気満々で何度もチェイスしてきます。
いいサイズの魚もたまに出てくるのですが、食い損ねたり、掛かりが浅かったり。上手くいかないときはこんなもんです。
落ちパクでヒットした大物はバシャバシャと水しぶきを上げて逃げていきました。
結局キャッチできたのは20cm前後のアマゴと23cmまでのイワナを合計21匹。
魚の反応は抜群にいいのですが、何せ狙えるポイントが少なく数はいまいち伸びませんでした。それでも2人で「あっ」「あ~」「くそーっ」と大騒ぎしながら楽しい釣りができました。
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