渓流バランスタックル
ここ最近の私の渓流用タックルは以下の通りです。
ロッド:カワセミラプソディTULN-452ULL
リール:ストラディックCI4+C2000S
ライン:PE0.4号+フロロ1.2号
ロッドは少し短めです。流れの細い渓流ではキャスティングの精度が釣果につながりますから。
リールは短くて軽いロッドに合わせて軽いものを。
ラインについては、以前はナイロンラインを使用していましたが、最近はPEラインです。なんといってもコスパが最高。安売りで買ったゴーセンのPE240の0.4号を使っていますが、ナイロンラインと違って劣化をあまり気にすることなく使えます。今のところ同じラインを3年間使い続けていますが、特に問題なく使えています。渓流魚のサイズを考えれば、もっと細くてもいいのでしょうが、多少障害物に擦れたくらいでは切れないようにと0.4号になりました。カラーが黄色なのもいいです。渓流ではよく見えるラインがキャスティングからリトリーブまで、ルアーの位置を把握するのを助けてくれます。
リーダーはフロロの1.2号。最初のうちは1号を使っていましたが、リーダーを結び直すのが面倒なので、ちょっとくらい傷んでも強度を保てるようにと少し太めを使うようになりました。釣果には影響なさそうです。
ルアーはポイントによって使い分けるので、けっこう色々な種類を使います。最近のお気に入りは、シルバークリークミノーとツインクルシンキングディープ60、それにシュガーミノー。Dコンもよく使います。
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