5/9 渓流ミノーイング 長良川水系 Lesson 37
今回はいつもの川の上流部を目指して釣り上っていきました。
最初のうちはほどほどにチェイスもあり、20cm前後のきれいなアマゴが次々に。
ところが釣り上がっていくとだんだんと魚の反応が薄くなっていき、チェイスさえほとんど見られない状態に。「先行者か?」と思いましたが、足跡はありません。どうやら去年の大増水で川の形が変わってしまい、以前はよく釣れていたポイントがほとんどなくなってしまったのが良くないようです。
何度も引き返そうかと迷いましたが、もうちょっと行けばこの川で唯一イワナを狙って釣れるポイントがあるので、そこまでは行ってみることに。
そしてそのポイントでコンクリート護岸のえぐれの下から飛び出してきたナイスサイズのイワナをキャッチしたところで終了にしました。「尺あるかな?」と思いましたが、測ってみると29cm。泣き尺ってやつですね。こいつが20匹目でした。
今日はあちこちでライズが見られ、カゲロウのスーパーハッチもあちこちで。フライでも楽しい釣りができそうでした。
次回は違う支流に入ってみようかな。
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