5/27 Lesson 40 渓流ミノーイング =長良川水系=

Angler

2018年05月28日 09:04

今回はフライ名人とアマゴ釣りです。私はルアーで。現地には8時過ぎくらいに到着。まずは先行者がどの区間に入っているか確認します。幸い空いている区間があり早速入渓。ポイントを譲り合いながら釣り上がっていきます。

私の1投目、チェイスあり。しばらくして1匹目キャッチ。名人のフライにも時折アタックがあります。



魚のコンディションは素晴らしく、まさに最盛期という感じです。

大場所はルアー、小場所はフライ。どんどん釣り上がっていくと多少反応のいい区間悪い区間はありますが、どうやら先行者はいないようです。

後半は久しぶりに釣る上流のポイント。足跡は全くなく、最近人は入っていないようです。魚の反応は上々。この川ではあまり釣れないイワナも出ました。


魚に気づかれない距離からポイントに正確にキャスト。ミノーを躍らせれば、たいていはチェイスがあります。アタックしてきた魚を掛けられるかどうかは、フックポイントの鋭さにかかっています。水深の浅い川なので、フックポイントはすぐになまってきます。シャープナーで研いだり、フックを交換したりして、フックポイントをときんときんにしておかないと、バラシの連続になります。


本日の釣果は24cmまでのアマゴ、イワナを18匹。2人で釣り上がったことを考えれば上出来だと思います。

スミス(SMITH LTD) D-コンパクト

今回はほとんどの魚をこのルアーでキャッチ。私のお気に入りカラーはTSレーザーです。





にほんブログ村


あなたにおススメの記事
関連記事