7/8 Lesson 39 単独渓流釣行 =九頭竜川水系=

Angler

2017年07月09日 10:31

「梅雨の雨で程よく増水しているはず」と渓流へ。

いつも通りのんびりと出発し、現地に着く頃、「!」目の前を走る1台の車が...タッチの差で先行されてしまいました。仕方ないので下流でしばらく時間をつぶしてから、時間を空けて本命ポイントにアタックすることに。

下流部では2匹のみ。


いよいよ本命ポイントへ。行ってみるとさっきの車のほかにもう1台車が...「まあ、なんとかなるでしょ」と釣り始めます。

まずは一発大物の可能性があるポイント。「あれ?」何も起こりません。

釣り上がっていくと、釣れることは釣れますが、魚の反応がおとなしい感じで、連発があまりありません。それに釣れてくる魚が小さい。だいぶ魚が抜かれてしまっているようです。

開けた場所は反応が良くないので、木の下や岩の周りで攻められていなさそうなところにどんどんルアーを入れていくと、それなりに反応が得られるように。





大場所ではルアー交換を繰り返して細かく探っていくことで数を伸ばしていきます。

釣りとは直接関係ありませんが、今回なかなかいいなあと思ったのは、凍らせた飲み物をタオルでくるんでベストの背中に入れていたこと。背中がほんのりと冷えて暑さ対策に効力を発揮してくれました。

最終地点まで釣り上がったところで42匹。以前と比べると釣れなくなりました。もうパラダイスとは言えない状態です。

川を下りながら7匹追加して49匹。サイズは26cm止まり。1匹だけ尺近くありそうなやつを掛けましたが、残念ながらばれてしまいました。最近大物に縁がありません。次回こそは大物を。



スミス(SMITH LTD) D-コンタクト

今回も安定の活躍。





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