5/27 Lesson 34 ミノーイング VS フライフィッシング =長良川水系=

Angler

2017年05月28日 00:01

今日はフライ名人とアマゴ釣りへ。のんびり出かけたので先行者の覚悟はしていましたが、最初のうちは先行者の影響で反応はちょっと渋め。

先日ロッドを折ってしまったので、今日は予備ロッドでの釣行。なかなかルアーが思ったところに飛んでいきません。

1匹目はフライ名人に。私のルアーにはチェイスはあるもののなかなかヒットに至りません。新しい足跡がところどころにあるので先行者がいるのは確か。でも釣れないことはありません。なんとかなりそうですが苦戦しているのも事実。

一度川から上がって違う区間に入り直すと、そこからは好反応が続きました。ところが私はばらしてばかり。自分でもあきれるほど掛けてはばらし、掛けてはばらし。なんと1匹目をキャッチできたのは昼過ぎでした。


基本的に小場所はフライ、大場所はルアーで交代交代に釣り上がっていきます。名人のドライにアマゴが出るのを何度も見ましたが、水中でひらひらと踊るミノーはアマゴたちには相当魅力的なようで、ヒットの数は圧倒的にルアーの方が勝っていました。ただし、ヒットしても掛けられなかったり、ばらしてしまったりでなかなか数は伸びません。



それでもいろいろなハプニングがあり、笑いいっぱいの楽しい釣りが続きます。ときにはアマゴが空から降ってきたり、奇跡の外道が釣れたりと。釣果を求めるなら単独釣行なのでしょうが、釣りはやっぱり楽しいのが一番。



楽しく遊んで、結局トータルは13匹。うちイワナが3匹でサイズは24cmが最大といまいちでした。後半はポイントごとにチェイスがあり、魚の反応は良かったのでもうちょっと上手くやっていれば20匹は釣れていたはず。修行が足りませんね。フライ名人もほぼ同じような釣果でした。

スミス(SMITH LTD) D-コンパクト

今回はこいつが活躍しました。アマゴ相手ならこいつが一番実績があります。



次回はイワナ釣りの予定です。





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