ショートロッドとPEライン
カワセミラプソディTULN-452ULLを使うようになって感じていること、それはロッドが短くなった分、近距離のキャストの正確度が上がったり、藪漕ぎが楽になったというメリットばかりではありません。
デメリットと感じているのは、ロッドが短くなった分合わせのストロークが短くなり、合わせが効いていなかったからばれたんじゃないかと思うことが増えたこと。もう1つは今までと同じようにミノーを踊らせようとすると、ロッドが短くなった分大きくロッドを振る必要があるということ。
実はこの問題、PEラインを使用すればあっさりと解決できます。PEラインの伸びないという特性が役に立つんです。まだいろいろと考えることもありますが、今後渓流でPEを使う機会が増えることになりそうです。
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