3/25 良型連発! 大安トラウトレイク Lesson 22
前回の釣行で「フライに集中すればもっと釣れるかも」と感じ、フライだけで釣るつもりで出かけてきました。
小雨が降る中でのスタート。エサ釣り桟橋でボトムを20cmくらい切るタナでフライは10番のピューパで釣り始めます。するとすぐにマーカーがゆっくりと沈んでいきます。しかし調子よく数匹を釣ったところでアタリ止まってしまったので粘らずに移動。
第1桟橋でしっかりとタナを測って釣り始めますが、なかなか当たりません。ようやくアタリが出たところで合わせ切れ。隣では女性アングラーがフェザージグで調子よく釣っています。フライよりもアタリが出ている模様。それを見てルアータックルを取りに車に戻ります。
フェザージグで探り始めると、ボトムからフワフワと誘い上げた後のフォールでラインにアタリが出ました。風がない日はアタリが取りやすくていいです。同じパターンでさらに追加し。10匹目をキャッチしたところでお昼休憩。
午後はエサ釣り桟橋で釣り始めます。フライで狙ってみますが、アタリは少なく。「フェザーで狙ったら釣れるかもよ」と言うので、試しにフェザーで探ってみると誘い上げた後のフォールでコンッと気持ちいいアタリ! しかもかかった魚は良型でものすごい勢いで走り回ります。ひやひやしながらやり取りし、なんとかキャッチ。
その後は当たる当たる。それまでフライであんなに食わなかったのが嘘のよう。いいペースで釣れてくれます。しかも40~50cm弱くらいの良型ばかり。
フライマンの仲間たちは第2桟橋先端でドライフライによく出るようで、はしゃいでいる声が聞こえてきます。午後はマーカーを使ったルースニングよりもドライフライに反応がいいようです。
1日がんばって22匹。程よく釣れてくれました。もうしばらくはいい条件で釣りができそうです。
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