2/4 足で稼げ! 大安トラウトレイク Lesson 9

Angler

2023年02月05日 14:36

今回は池が凍っていなかったので、前回調子よく釣れたフライでの深場狙いからスタート。

ところが全然あたりません。あちこち打ち返して探ってみても効果なし。諦めかけた頃にマーカーがゆっくりと水中へ! しかし待望のアタリにうっかり強烈な合わせをくらわしてしまい痛恨の合わせ切れ。1時間ほどでアタリはこの1回のみだったので、フライタックルを車に仕舞い、ルアータックルの準備をします。

第1桟橋でボトムを丁寧に探ってみるも反応なし。「おかしいなあ」と少しボトムを切ったところを泳がせてみるとヒット!ナイスサイズです。さらにもう1匹キャッチしましたが、続きません。



次はお立ち台に立ち台。それっぽいところへフェザージグをキャスト。するとなんと1投目でヒット!第1桟橋であれだけ苦労したのが嘘みたい。でも続きません。


どのポイントもあまり釣れている様子がないので、最近まったく狙っていなかったネット際に入ってみます。すると、当たる当たる! 沖目のボトムにやる気のある魚がたくさんいるようです。少し重めのフェザーを思いっきり飛ばし、ボトム付近を通せば次々にヒットしてきます。ナイスサイズも混じり、1時間ちょっとの間に13匹も追加できちゃいました。










午後になると午前とは逆方向の風が吹き、ネット際は逆風となり難しそう。「もう十分に釣ったからあとはのんびり」と小桟橋でフライをしてみます。1時間ほどの間に5回マーカーが沈んだのですが、なぜか空振りばかり。粘らずに再びルアーにします。

第2桟橋の仲間が苦戦しているようなので第1桟橋へ。この判断が良かったようで、ぽつぽつとではありますが、ヒットが続きます。




そして4時頃になると、ヒット連発! トータル29匹とあと1匹で30というところまで来ました。この時点では「夕マヅメに2,3本は獲れるから軽いな」と思っていたのですが、珍しく夕マヅメに1匹もキャッチできず、そのまま終了。アタリはあったのになあ。





今日はやる気のある魚を探して歩き回ったことが釣果につながった気がします。



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