1/15 大安トラウトレイク Lesson 5
東名阪道の渋滞を避けようといつもより少しだけ早く出発。弥富あたりで渋滞20分という表示がありましたが、たいしたことはありませんでした。
第2桟橋で釣り始めます。最初のうちはさっさっとボトムを探ってみます。しばらくして1匹目がヒットしましたが、元気よく2回目のジャンプをしたところでばれてしまいました。
しかし後が続きません。ボトムで反応するであろうことはわかっているので、よりスローに丁寧に狙っていきます。フェザージグでゆっくりと誘い、ボトムから少しだけ持ち上げたところでフォール。ラインに注視しているとかすかなアタリが出ます。それを掛け合わせてなんとか3匹釣ったところでアタリが止まります。
第1桟橋に移動して仲間に話を聞くと、早朝には素直なアタリが出てよく釣れたとのこと。しかし私が行ったときにはもう難しい時間になっていました。
「釣れないなあ」と思いながら釣っていると、「フェザージグの使い方を教えてください」という若者が登場。一通り説明して「がんばってみてください」としばらく一緒に釣っていると、「ヒット!」なんと、ほとんどアタリが出ない難しい状況でけっこういいサイズを掛けちゃいました。がんばるって大事なんですね。
私も少しがんばり1匹追加したところでお昼休憩。
午後は苦戦続きで「今日はもうダメか」と思っていましたが、第2桟橋で午前と同じようにアタリが出ることに気づき、短時間にバタバタと4匹キャッチ。
そして最後はお立ち台前で「玉座」と呼ばれる椅子に座って1匹。合計9匹でした。
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