12/14 大安トラウトレイク Lesson 70
のんびりと9時半頃から釣り開始。ライズがほとんどなくマスたちの活性が低いことが予想されます。
悪い予想は当たるもので、午前中は0桟橋でスプーンを遠投して2匹、第2桟橋でフェザージグを使い、ボトムで1匹、中層で1匹の合計4匹におまけのヘラブナ1匹と大苦戦。
天気は快晴で風も弱く、「これで魚が釣れれば最高なんだけどなあ」「でもなぜかこういう日って釣れないんだよね」と仲間たちと過去のデータを思い起こします。
午後に期待しましたが、私は相変わらず苦戦。午後の1匹目は巨大なヘラブナ。長さこそ44cmしかありませんでしたが、太り方がすごく「これは重いよね」と仲間のフライマンとびっくり。
第1桟橋に常連が集まり、あの手この手で誘いますが、なかなか釣れてくれません。一時的にバタバタっと釣れる時間帯もありましたが、私は貴重な1匹をランディング寸前でばらしてしまいます。
私がロッドを譲ってから絶好調のM氏は謎のMメソッド(フェザージグの中層引き)であっという間に4匹をキャッチ。びっくりです。
夕マヅメ、お立ち台前でようやく食わせた魚は合わせ切れ。ラインを0.08号に巻き替えたので、ラインチェックをしっかりとして、足下で食った魚は大合わせしないということを意識しておかないとこうなります。まあ、うまくいかない日はこんなもんですね。
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