9/10 アオリイカ釣り放題! ~越前海岸~ Lesson 50

Angler

2021年09月11日 07:10

風が弱く、波もほとんど気にならない絶好のエギング日和でした。

朝9時半頃に釣り開始。第1投、ボトムをとってパンパンパンとしゃくってステイ。ラインがたるんでヒット! 寄せてくと良型のアオリイカの群れがついてきました。「しまった、まだ2本目の準備ができていない」こういうときもう1本ロッドを準備しておけば、すぐについてきたイカたちを狙うことができます。この場合「すぐに」ということがとても大事。時間がたつとイカたちの興奮が冷めてしまうし、すぐにどこかへ行ってしまいます。

1投目から簡単に釣れたので「楽勝の日か」と思いましたが、その後はぽつりぽつりで調子が上がりません。

お昼過ぎまではほぼ無風状態。「これなら普段釣りにくい場所でも狙えるはず」と足で稼ぐ戦法に出ます。するとこれが大当たり。風がないのでアタリは取りやすいし、波がないのでチェイスの確認もばっちり。一人Wヒットを3回もできました。




足下の海がイカの墨だらけになってもチェイスしてきます。ただ、あまりに墨が多くて海中が確認し辛くなると少し移動。どんどん移動しながら数を伸ばしていきます。

ポイントによっては真っ黒になったやる気満々のイカが10匹くらいの群れでエギを猛追する姿も見られました。

一時はエギ王LIVEのブルーポーションが絶好調。釣れまくりです。





最近使い始めたダイワの仮面シンカーがとても便利。簡単にエギのフォールスピードを変えられます。私が使っているのは1.5gと2g。ただ、ソフトな素材でできているので、しばらく使い続けていると壊れてしまうのが残念。

ダイワ(Daiwa) 仮面シンカー

岸からのエギングでは軽めの物がいいです。




途中で絶妙にチューンしたお気に入りのエギを2つロスト。この影響で少しペースが落ちます。





夕マヅメまでがんばって93匹。お気に入りのエギのロストさえなければ、軽く100はいっていたはず。三桁が狙えるチャンスなんてそうそうないと思うのでちょっと残念。一番大きいやつで胴長15cmでした。いつもこういう好条件の日に釣りをしたいものです。



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