12/1 苦戦 岡崎トラウトポンド Lesson 65

Angler

2020年12月03日 00:51

今回もフライマン、両刀使い、ルアーマンの私の3人で出かけてきました。

その結果、前回やや苦戦気味だったトラポンにリベンジのはずが返り討ちにあってしまいました。

最初は前回ナイスサイズがけっこう反応してくれた道路側のL字桟橋へ。ところが今回は渋い。しかもせっかく食わせた魚を掛け損ねたりして絶不調。一時トップで好反応を得ましたが、すぐに反応しなくなってしまいました。

トラポンは魚がたくさん見えているだけに、反応があるかないかはすぐにわかります。爆釣パターンを探してあれこれいろいろなことを試していきますが、どれもこれもパッとしません。


そんなとき山側のL字桟橋に入った釣友が好調なのですぐにそちらに移動。するとなかなかの反応。けっこうアタリがあります。日が当たって暖かいのもGood。


沖めでのアタリがなくなったところで桟橋と岸の間にたくさんいる良型を狙ってみることに。しかしこれがなかなかやっかい。掛けるとすぐに桟橋の下に突っ込もうとする魚をドラグを締めて無理やり止めなければならず、ラインブレイクが連発。それでもなんとか獲れることもあり、良型の引きを十分堪能することができました。



日が傾いてくると少しアタリが増えてきて、釣友はソフトハックルの表層引きで連発。私は浅めのタナをフェザージグで攻めてポツポツ。


一度大型のブラウンを掛けましたが、ウネウネされている間にラインブレイク。リーダーがささくれていたので、おそらく丸呑みされていたのでしょう。

1日一生懸命がんばって23匹。これまでの最低釣果になってしまいました。次回はフライも持っていこうと思います。



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