11/14 大安トラウトレイク Lesson 61

Angler

2020年11月15日 13:36

前回の渋滞に懲りて今回はナビのお薦めする別ルートで現地へ。

釣り始めたのは10時前くらいでしょうか。天気は快晴。どピーカンです。

第2桟橋で釣っているフライ名人に話を聞くとかなり渋いとのこと。そんな中、ボトムではアタリがあるらしいです。話している間にアタリがあり、掛け損ね。でも次のキャストでまたアタリがあり、中型の元気なマスをキャッチ。流石です。

黒いマラブーで釣れていたので、黒いフェザージグで釣り始めます。狙いはもちろんボトム。ところが当たりません。触りもしません。

あまり粘らず、前回良かった0桟橋へ。しかし前回ほど魚の気配がありません。アタリもなし。

その後は魚を探してあちこち移動しまくりましたが、全然です。午前はノーフィッシュでお昼休憩。

お昼過ぎに放流がありました。でっかいマスたちが一目散に池中に散っていきました。しばらくはあちこちでライズしまくっていましたが、ルアーにもフライにも反応せず、そのうちにおとなしくなりました。明日以降釣れるんだと思います。

午後も延々と苦戦が続きます。

諦めかけて第2桟橋で粘っているフライ名人の横へ。もう一度ボトムを丁寧に探ってみます。

すると数投目でココンッというアタリ! 待望のアタリにナイスフッキング。そこそこサイズのようです。魚体が見えてきて「あんまり暴れないなあ」とネットに手を伸ばすと、急に桟橋の下へ向かって猛ダッシュ。ドラグが悲鳴を上げ、危うくラインブレイクするところでした。こいつを無事キャッチして一安心。


すると地合いが来たのかアタリが出るようになってきました。小さなアタリを合わせ損ねて悔しがります。


次はボトムから誘いあげた後のフォールでラインが止まるアタリ! 電光石火の合わせを食らわせ、ファイト開始。豪快なジャンプで楽しませてくれます。きれいなニジマスでした。


「調子が出てきたぞ」と次を狙います。ところがその後はいいアタリを1度掛け損ねただけでパタッと反応がなくなってしまい、そのまま終了。

例年ある程度安定して数が狙えるようになるのは、鈴鹿の山々が雪化粧をした頃なのでそろそろ良くなってくると期待しています。



にほんブログ村


あなたにおススメの記事
関連記事