12/21 大安トラウトレイク Lesson 70
9時過ぎに到着。準備をして第1桟橋へ行こうと歩いていると、お立ち台横で魚の気配を察知。ちょっと投げてみると2投目でヒット!あっさりと1匹目が釣れちゃいました。でも後が続きません。
第1桟橋へ移動。「調子はどう?」と先に釣りをしていた仲間たちに聞いてみると、「ひとりだけ好調に釣っている人がいる」とのこと。タナは底でも中層でも当たるそう。
空いていた2mラインで釣り始めますが、なかなかアタリが出ません。掛け損ねたり、ばらしたりもあり、1匹追加しただけでお昼休憩に。
午後は曇ってきて段々と寒くなってきたのがいけなかったのか、アタリがさらに減り大苦戦。忘れた頃に突然出るアタリをなんとか掛け3匹追加するのがやっとでした。
そんな中、遠投してボトムを探っているとき、「ん?重い」と合わせると割とすんなり魚が寄ってきます。「あんまり暴れないなあ」と思っていると、なんと!魚はすでに死んでいました。でもフックはしっかりと魚の口に掛かっています。それを見た仲間たちは大笑い。大安ではこれまでドブ貝やモクズガニなどいろいろと変なものを釣ってきましたが、こんなことは初めて。自分でもびっくりでした。
今日の教訓: 真面目が一番。
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