最近渓流釣りが続き、ちょっと飽きてきたので気分転換に海へ。
相変わらずののんびり釣行のため、釣り場着は10時頃。
帰ってきたアングラーに釣果を聞いてみると、「1杯釣れました」「周りでも釣れてましたよ」という嬉しい返事。エギングの準備をして堤防に向かいます。
ところが釣り始めてみると、時合いはすでに終了したようでアタリなし。他のアングラーも帰り支度を始めています。「早朝に釣りをできていれば」とちょっと後悔。
その後あちこち叩いて回りましたが、反応なし。
ここでボウズ回避のため穴釣りをしてみます。冷凍庫に半パックだけとってあったオキアミをエサにテトラの隙間を狙っていきます。
期待していた漁港ではアタリが少なく、釣れてもサイズが小さいのですぐに移動。
秋によくエギングをしに来る漁港で竿を出してみます。するとバイト連発!サイズは大きくないものの穴に落ちていく途中でどんどん食ってきます。1つの穴で数匹釣れることが連続。超高活性です。
「この分ならそのうち大きな奴が釣れそう」とがんばりますが、釣れてくるのは15cm前後のカサゴばかり。
たまに「こいつはでかそう」と思うと良型のベラでがっかり。
そしてあっと言う間にエサ切れで終了。
「そろそろキジハタが釣れるんじゃないか」とメタルジグやワームも投げてみますが、ちっこいベラが釣れただけ。
夕マヅメに再びエギでアオリイカを狙ってみましたが、何も起こらず終了。疲れました。
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