10/4 越前海岸でエギング二刀流 Lesson 60

Angler

2018年10月05日 10:02

またまた越前海岸へ行ってきました。狙いはアオリイカです。今回もちょっとだけ早起き。朝9時には釣りを始めました。天気は曇り。うねりは少しありますが、風はほとんどなくとても釣りやすい状態です。

最初は「ここで釣れてくれたらいいなあ」と期待して入った場所。しかし、全く反応なし。30分で移動を決定。

次の場所は前回の釣行で見つけたテトラ帯。ここではエギをロストしながらがんばって小型が2匹のみ。

午後からは前回の釣行で夕マヅメに訪れたポイント。明るいうちに水深などを確認していきます。深い場所、程良い水深の場所、足場のいいとこ、悪いとこ。釣りをしながら確かめます。

深い場所ではチューニングシンカーを使用してボトムをとるまでの時間を短縮します。ボトムから水面までの間を、階段を上るように下から順に探っていきます。下から追ってきたイカがエギにアタックしてくるので、アタリはたいてい張っていたラインが大きくふけます。


アタリがなければどんどん移動してイカを探します。真昼間ですが時折アタリがあり、ぽつりぽつり。一番大きそうなやつは寄せてくる途中でばれてしまいました。残念。

その後、車へ戻る途中で気になった場所で竿を出してみると、グンと引っぱるアタリ!掛かりません。そのまま誘ってくると今度はラインが弛みました!ヒット!良型です。さらに続けてヒット!ヒット!「入れ食いか?」と思いましたが、3連発で止まりました。


さらに次を狙おうとエギを遠投してフォールさせていると、目の前に良型のアオリイカが出現!慌ててサブロッドで狙うと一発でヒット!二刀流のメリット発揮です。エギングでの二刀流はいろいろなメリットがあります。いずれ紹介したいと思っています。


なんとか1匹追加すると、一度車に戻り、クーラーにイカをしまいます。そして再出撃。連発ポイントで次の回遊を期待して釣り始めますが、何も起こりません。結局その後はパッとせず、夕マヅメは1匹追加しただけで終了。合計釣果は14匹。最大は胴長17cmでした。次回の目標は胴長20cmですかね。



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