11/26　Lesson 56　ちょっと難しくなってきた大安トラウトレイク

朝起きると、謎の腹痛＆腰痛。ここのところしばらく体の不調など感じたことがなかったのでどうしようかとちょっとだけ迷いましたが、「家で苦しんでいても、釣り場でも一緒だろう」と準備をして大安へ。

到着して仲間たちの話を聞くと、昨日よりも厳しいという話。最近好調に釣れていた０桟橋もいまいちな様子。

第１桟橋で釣り始めますが、かなり厳しい状態。昼前になって思いっきり遠投したミュー3.5ｇにヒット！遥か彼方で掛けたので走る走る。型も良さそうです。隣のフライマンの方へ走っていったので、ランディングをお願いしちゃいました。キャッチしたのはジャスト５０ｃｍの厳ついオスのレインボー。


その後しばらくして、今度はＳＣシャッドをひったくるようにヒット！これは４０ｃｍくらい。


ここで０桟橋が空いたので移動。先行者の釣り方はしっかり観察していたので、先行者の攻めていないロングレンジを攻めていくとヒット！しかしあまりの強烈なアタリにビックリ合わせをしてしまい、合わせ切れしてしまいました。ショック。

しかしその後もしばらくはルアーチェンジをしてロングキャストすれば当たるという状態が続き、何匹かばらしながらも、ぽつぽつと追加していきます。とにかく飛距離が重要。またルアーはシルエットの小さいものが有利です。「フィーッシュ」と叫びながら釣るおじさんは、「でかい魚はでかいルアーで」と言っていますが、大安の魚はユスリカなどの虫を食べているので、小さいルアーが断然有利です。それに大安にはそもそも小型魚がほとんどいないので、小型が先に食ってしまうということも起こりません。






今日も夕方までがんばりなんとか１０匹。流石に連日攻められているだけあって魚はすれてきましたね。


本日活躍したルアーは、ミュー3.5ｇ、ＳＣシャッド４ＳＰ、バスター1.4ｇ、ツインクルスプーン２ｇ、ピリカモア1.5ｇなどでした。



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