1/22 Lesson 4 大安トラウトレイク

Angler

2017年01月23日 00:59

いつも通り大安トラウトレイクへ。

ここのところフライばかりやっていましたが、今日はルアーでチャレンジ。

池をのぞくと大安としてはけっこうクリア。この時点では「午後はフライかな」と思ってました。

相変わらず第1桟橋が大人気。

第1桟橋の真ん中で釣り始めました。ライズはほとんどなく静かな水面。「タナは底の方かな」とボトムを探りますが反応なし。

しばらくすると桟橋先端で次々にフライマンたちにヒット。桟橋根元の方でもぽつぽつ。真ん中だけが沈黙しています。

「そのうちなんとかなるだろ」とがんばっていると、ついにヒット!でも???魚が大きすぎます。ゆっくりとしかし力強くラインが引き出されていきます。まったく止められそうにありません。おひげのあいつを掛けてしまいました。「これは1時間コースか」と思いましたが、運良くはずれてくれました。

その後は小さなアタリが2,3回だけ。苦戦が続きます。

やがて日が高く昇って水温が上がってくると桟橋根元のシャローが絶好調に。タナは中層、1~1.5mといったところ。

「この機を逃してはボウズになってしまう」と第1桟橋と第2桟橋の間のシャローエリアを狙うために移動。

すると、2投目でヒット!ボウズはなくなりました。その後しばらくは次々にアタリが出て40~50cmのアベレージサイズを3匹追加。1ばらし、1ラインブレイクと午前中の不調が嘘のような絶好調。






アタリが止まり、雨が降り出したところで休憩。

休憩後、雨が止み、晴れてきていい雰囲気になりましたが、魚の活性は上がらず苦戦。第1桟橋根元でなんとか1匹追加するのがやっと。


その後再び雨が降り出し、次々にみんなが帰っていく中、「あと1匹」と粘っていたら夕方になってしまいました。

最後はお立ち台で良型の「帰り鱒」を釣り上げ終了。楽しい1日でした。





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