10/30 Lesson 54 知多でエギングのちタチウオ

Angler

2016年11月01日 15:36

朝、大安に行く準備をしてさあ出かけようというときに、「そういえば今日は風が吹かないんだよな」と思い出し、急遽行き先変更。知多半島へエギングに行くことに。

「潮を考えると狙い時は夕マズメかな」とのんびり準備をして、お昼に出発。

現地に着くと潮位は低く、これから満ちてくるところ。まずはシャローからディープにさしかかるあたりでエギング開始。

あれこれいろいろなエギを投げたあと、知多半島用に購入したアオリーQエースラトルの濁り潮マスターを投入すると、パンパンパンパンパンと誘ったあとのテンションフォールでラインが弛むアタリ!胴長15cmをキャッチ。とりあえずボウズはなくなりました。


開始から30分ほどでのキャッチに気をよくしていましたが、後が続きません。大型を探してあちこちと移動しながらディープを探っていくものの反応無し。

やがて夕マズメになり、潮がだいぶ満ちてきたのでシャローへ移動。するとここで地元のタチウオ名人に遭遇。「まだ釣れてます?」と聞くと「釣れてるよ」という返事。「じゃああとで狙いに行きます」と言ってシャローを探ってみると、数投目でヒット!こいつも胴長15cmくらい。アオリーQピンク赤テープが活躍しました。


そのままエギングを続ければもう少し追加できそうな雰囲気でしたが、タチウオの地合は短いと聞いていたので、車へ戻りタチウオ用のワームセットとクーラーボックスを持ってタチウオポイントへ。

名人の隣で竿を出します。「ワームはこれ(パワーシャッド4インチ)でいいですか?」とか確認していると「アシストフックつけた方がいいですよ」と。「持ってないんでこのままでもいけますよね」と言っていると「これ使ってください」とアシストフックをもらいました。続いて「ワイヤーリーダー持ってます?」と聞かれ「持ってません」と答えると、「じゃあこれ使ってください」とワイヤーリーダーまで。これで準備万端。あとはタチウオの回遊を待つだけです。

名人に最初のアタリがきたところで私も参戦。あたっても掛からなかったり、抜き上げるときにポロッと落としていまったりしながらも、指3くらいのタチウオを5匹ゲットできました。ラッキー!名人、本当にありがとうございました。





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