10/25 Lesson 42 大安トラウトレイク
いや~、厳しかったです。フライで釣るつもりで出かけましたが、なんとなくルアーで釣り始めました。まあ、風が強かったので...
先週のイメージで釣り始めましたが、マイティーにアタリがありません。みんなの話からタナが浅いのは間違いありませんし、実際そのタナで釣っている人もいます。でも魚が事務所裏の一角にかたまっているようで、そこをはずすとめちゃくちゃ厳しいです。自分の足元にも魚がいるのはわかっています(時折ライズがあります)が、食ってくれません。こういう時の最終兵器フェザージグは家に忘れてきちゃいました。
マイティーで粘ってもあたらないので、マイクロスプーンで食わせにかかります。しかし、ここでミスが…いつもならPEタックルとナイロンタックルを使い分けるのですが、面倒臭がってPEタックルのままマイクロスプーンをキャスト。するとヒットした魚をランディング寸前でばらしてしまいました。フックが伸びてしまったのです。PEタックルではどんなにドラグを緩くセットしても、フックにかかる負担が大きく、そうなることはわかっていたのに...
さらに1匹フックが伸びてばらしてしまったところでお昼休憩。
午後はフックを太軸のものに交換してスプーンを投げまくります。しかし厳しさは更に増し、反応はほとんどありません。第2桟橋で風を利用してスプーンを大遠投してみても反応なし。先週はこれでけっこう反応あったのに。急に寒くなって魚の活性が下がっているとはいえ、難しすぎます。
最後は事務所裏の桟橋へ戻り、交通事故ヒットが起こるのを待ちます。そしてついにガツーンとヒット!こいつを無事キャッチしてボウズは逃れました。やれやれ…
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